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数日後…

テヒョンとは全くと言っていいほど喋らなくなった。

一緒に帰ることも無くなった。

ジミン

○○~!ここの問題教えてっ

○○

はいはーい

その代わりジミンとは仲良くなった。

まぁ、偽彼なんだけどね、

○○

ね?わかった?

ジミン

○○天才~

○○

でしょ~

ジミン

またわかんなかったらよろしく~

○○

はいはーい

ある日

あの…テ、テヒョン先輩って、、

居たりしますか?、

1つ下であろう子が私の教室にやってきた。

しかも凄い美人ちゃん。

○○

テヒョンなら、さっき教室出た…

テヒョン

○○

あ、いた

えっと…、話があって、、

良かったら帰りに屋上来てくれませんか、

テヒョン

わかった

あっありがとうございます!

その子はペコッと一礼して戻って行った。

テヒョン

はぁ、

“なんだ、そのため息。”

前ならそう直接言えたけど、今は無理みたい。

そう思っていたら、テヒョンはさっさと行ってしまった。

ジミン

怪しい雰囲気~

○○

えっ?!

いつの間に居たの?

ジミン

さぁ~なんの話でしょーね~

○○

知らないよ、

ジミン

ついて行ってみれば?帰りさっ

○○

いいのかな、?

ジミン

いいんじゃん?別に~

その日の帰り、

私はジミンの言った通り、テヒョンについて行った。

○○

平気、、だよね

- 屋上 -

テヒョン

何、?話って

私は屋上入口のドア越しに

こっそり現場を見ていた。

あ、あ、えと~

テヒョン

はやくしてね

そんな言い方ないでしょ

あの、テヒョン先輩っ

テヒョン

ん?

私っ、ずっと前からテヒョン先輩が好きで

よ、よ、良かったら付き合って欲しいんです

え、え?

こ、告白なんだ…

テヒョン

。。。

私は今の返事が

“No”である事を願うことしか出来なかった。

テヒョン

えと、、俺は…

ジミン

なーにしてんのっ

○○

へっ?!

後ろからジミンが顔を出てきた

○○

い、居たのっ…

ジミン

まぁね~

ジミン

告白かな~?やっぱテヒョンって人モテるんだ~

○○

っ、…

だよね、テヒョンってモテるよね

幼なじみだからあんまわかんなかったけど…

いや、わかんないふりしてたのかもな。

ジミン

あっ!そーいえばさっ

ジミン

今日僕用事あって一緒に帰れないからっ

ジミン

んじゃっばいばーい~

○○

あっ、ちょ、え、

捨て台詞を言って行ってしまった。

てか、テヒョンの返事聞いてなかった!!

しまったー、私としたことが!!

待って、テヒョンたちがこっち来るんだがっ

逃げないとっ

- 教室 -

ぎりぎりセーフ~

テヒョン

…、

そーいえば、今日ジミンと帰んないんだよね?

テヒョン、、誘ってみよっかな…

○○

テ、テヒョン…?

テヒョン

っ、、

テヒョンはまた逃げた。

でも、今日は、

○○

待って!!

'' ガシッ ''

テヒョン

えっっ、

私は反射的にテヒョンの腕を掴んでしまった。

テヒョン、めちゃ驚いてるよ

○○

あっ、、ごめm

テヒョン

なに?

○○

え、と…

○○

久しぶりに一緒に帰らない?

テヒョン

あ、まぁ、いいけど、

- 帰り道 -

○○

ひ、さしぶりだねっ…

○○

こうして一緒に、帰るの、

テヒョン

ん、まぁ、な、

めちゃくちゃぎこちない会話。

○○

こんなはずじゃなかったのに…((ボソッ

テヒョン

え?なんか言った?

○○

い、いや~、何も?

あ、そういえばさっき…

○○

さっき後輩ちゃんと何話してたの?

テヒョン

え、、あ…

テヒョン

いや、なんて言うか、、

○○

告…白、、じゃなかったの?

テヒョン

え?

○○

あ、ぁ、たまたま聞こえちゃってさ…

テヒョン

え、まって、

テヒョン

聞いてたの?

なんかテヒョンちょっと怖いんだけど

○○

ま、まぁ、肝心な所は聞こえなかったんだけどね

テヒョン

肝心な…所?

○○

返事っ、なんて言ったの?

あーあ、自分が傷つくって分かってんのに、

何聞いてんだ私。

あんな可愛い子、振るわけないよね…

テヒョン

、、、

テヒョン

断ったよ。

○○

だよね。って、え?!

なんかストーリー作らるのめちゃ下手くそになったんだが

ぴえん🥺

暖かい目で見ていただけると幸いです。

出すの遅くなってごめんない!🤧

コメント待ってますんんん🧇

ではまた次回~!

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コメント

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作るのうますぎワロタ‼︎ 続き楽しみにしてまーす♪

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