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テヒョン
○○
断ったの???なんでさ
○○
テヒョン
○○
テヒョン
○○
あの子で振られるなら私は希望もクソもないじゃん
テヒョン
○○
○○
どうしよう。他に何喋ったらいいか分かんない。
テヒョン
○○
テヒョンに好きな人、
○○
テヒョン
○○
テヒョン
○○
胸が苦しい。痛い。
今すぐここから逃げたい。
今はテヒョンの顔を見たくない。
テヒョン
○○
テヒョン
私はその場から駆け出した。逃げた。
テヒョンの言いかけた言葉も聞かずに、黙々と走った。
私の瞳に溜まった涙を、見られないように。
気が付くと、ある公園に着いていた。
そこは小学生の頃、テヒョンとよく遊んだ公園。
○○
私の気持ちも、この公園も、
○○
そう言って公園を見渡してると、ブランコに誰が乗っていた。
もしかして、聞こえちゃったかな、
そう思って公園から出ようとした。
ジミン
○○
慌てて振り向くと、そこにはジミンがブランコに居た。
○○
ジミン
○○
○○
ジミン
○○
ジミン
○○
ジミン
○○
ジミン
ジミン
ジミン
○○
ジミン
ジミン
○○
ジミン
ジミン
○○
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
○○
ジミンは、悪い事なんてひとつもしていないんだから。
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
○○
それって、本人に気持ちを言えって事だよね
ジミン
ジミン
そう言って私の肩を持ち、公園の出口の方へ向けた。
ジミン
ジミン
- ぎゅ、-
急にジミンがバックハグをしてきた。
○○
ジミン
数秒たってジミンは手を離した。
するとジミンは糸目をした笑顔で
ジミン
○○
ジミンの優しさ、温かさ、強さ、
私は一生忘れないと思う。
さっきとは違う味の涙を流しながら
ある人の家の前まで走った。
着いた先は、私の大好き人の香りが鼻をかすった。