鈴木
鈴木
鈴木
鈴木
露
芬
いつも通り、ロシアが鉄格子の内側へと入ってくる。 ...
ロシアが鉄格子の扉を閉めたのを目視した直後、 俺はロシアを押し倒した。
露
芬
芬
露
芬
芬
涙で視界が滲んで色彩が溶け出す。
露
芬
露
露
露
芬
露
素直に可愛いと褒めてくれるロシアの目が好き。 優しくて暖かい色をしてるから。
ロシアは上体を起こし、床に座る様な体制をとった。 やはり座高はロシアの方が少し高い。
そしてロシアは俺の首筋に自身の顔をうずめた。 ...ロシアの吐息が首筋に掛かって少しくすぐったい。
芬
露
曖昧な反応を示すロシア。 そしてロシアは俺の首筋を人差し指で優しくなぞる。
芬
露
ロシアは俺の反応を見て揶揄っている。 ...否。 遊んでいる。
それを察した刹那、濁ったリップ音の直後、首筋に刺す様な痛みが走った。 その痛みの正体はすぐに理解し、独占欲の強い大国の頭を優しく撫でる。
芬
...先程とは立場が逆転し、俺がロシアを揶揄う様に言葉を発した。
露
露
芬
露
芬
...そうテンポの良い会話を交わした後、ロシアに押し倒し返される。
露
芬
露
優しい目をしながら慣れた手つきで俺の服を一枚一枚脱がせていく彼。 ロシアは余裕な表情を浮かべてるけど、最終的に2人とも余裕無くなっちゃうんだよね。
2人とも肌を空気に晒した後は、キスや前戯をして。 いつも2人ともこの時に余裕が無くなってしまう。
露
芬
露
正直言って2人とももう限界だ。 互いに色気を纏った姿を見て、高揚せずには居られないのだ。
生命を繋げていくためにある“それ”は、互いの姿を見て高揚しきっている。 ロシアの“それ”を優しく撫でた。
露
芬
露
芬
こんな時でも互いに見つめ合って笑い合う。 ...この笑顔をずっと見ていたい。
芬
露
露
...だめだ、 もう限界、
ロシアの欲しい...、
芬
芬
露
芬
露
芬
コメント
2件
🇷🇺🇫🇮…私も推しカプです✨✨ 共依存最高ですよね😇😇🫠🫠 フォロー失礼します…😇😇🥰🥰