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リノヒョンの押しに負けて 結局僕はベットで寝ることになった。
スンミン
適当にゴロゴロしてると "ずっとこのままでいたい" なんて思った
スンミン
でも僕は余命一ヶ月… あと一ヶ月で僕は本当に死ぬの、?
スンミン
スンミン
リノヒョンとせっかく出会ったのに すぐ僕は死ぬの、? リノヒョンの記憶から 僕なんて居なくなるんだ。 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 涙が抑えられない 溢れ出てくる。 大粒の涙が毛布に落ちていく
スンミン
リノ
僕の泣いてる声を聞いてリノヒョンが 急いで来てくれた。
スンミン
リノ
スンミン
言えない、 余命一ヶ月なんて言えないよ
…ギュ……
スンミン
リノ
リノヒョンが僕のことを 優しく抱きしめる。 リノヒョンとは会ってまだ少ししか経ってないのに なんでこんなに優しくしてくれるの、?
リノヒョンに抱きしめてもらえると なんだか安心する、
リノ
スンミン
リノ
スンミン
それから僕はリノヒョンに抱きつきながら すぐに寝てしまった
主