メイ
私は今、□□大学に通っている
ミカ
ミカ
メイ
私達はいつも通りに帰った
メイ
ミカ
ミカ
ミカ
メイ
ミカ
いつも通りの道を
ミカ
ミカ
メイ
いつも通りミカを家まで送った
メイ
メイ
そんなことを考えながら自分の部屋に戻るために
あのエレベーターに乗った
こんな結末になることも知らずに。
メイ
メイ
メイ
メイ
しかし、乗ってきたのは全く見覚えのない男だった
メイ
メイ
男
メイ
会話はそこで終わった
数秒すると8Fについた
男はエレベーターから出た
男
しかし、男はエレベーターが閉まっていくと同時に振り向いた
すると胸ポケットから包丁を取り出した
そして、扉は閉まり、エレベーターはメイの部屋がある9Fへと向かった
メイ
すると、
??
男
男の笑い声と共に聞こえたのは階段を駆け上がる音だった
メイ
メイは殺されるという恐怖に襲われた
すると、エレベーターは9Fについた
聞こえなくなった男の声と大きな足音
メイ
メイ
メイの叫びは誰の耳にも止まらず 開いていく扉
扉の前には男がいた。
男は笑っていた
この事件をきっかけにエレベーターに緊急停止ボタンが付いたのだという(一部変更あり)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!