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亜樹過去物語

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亜樹過去物語

1 - プロローグ

♥

78

2023年02月14日

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投稿主

どうも投稿主です

投稿主

〜注意〜
・チョイ厨二病ッポイカモ…

投稿主

始まり始まり〜

亜樹

亜樹は地下室に置いてある箱の中に手を突っ込んで何かを探している

亜樹

!!

亜樹は何かの気配を感じ、ナイフをサッと取り出し振り向いた

おーおー危ないねー

亜樹

昶かよ…

亜樹は「はぁ」と溜息をつきながらそう言い、ナイフをしまった

は〜?
その「損した〜」的な感じやめてくれます〜?

亜樹

本当に「損した〜」って思ってるからな…

え?何?ボク喧嘩売られてる?

亜樹

さぁな

本気(マジ)で刺すよ?

と、昶はナイフを何本か持ち、ニコニコしながら亜樹に言った

亜樹

やってみろ…血だらけで帰ることになるぞ…

ヤッパヤメトキマスゥ

亜樹

正しい判断だな…

クソォ…

昶がそう静か〜に呟き、顔を上げると、亜樹が(怖い)笑みを浮かべていた

亜樹

スイマセンデシタ

てかさ、さっきなんか探してなかった?

さっきまで冷や汗をかいていた昶は、急にキョトンとした顔になりそう聞いた

亜樹

神殺しを初めてすぐの時に父さんからもらったナイフ探してたんだよ

ほぇー…

亜樹

てかお前ってコロコロ表情が変わるよな

んーそぅ?特に意識はしてないけど…

亜樹

ふーん…
あ、やべ…そろそろ「遊び」の時間だな…

亜樹

じゃあ行ってく

もし「真実」を知っても後悔しないと約束できる?

昶は急に真面目な顔になりそう言った

亜樹

…は?何言ってんだ…?

いいから、約束できる?

亜樹

あぁ…
何があっても後悔なんてしねえよ…

…わかった。じゃ、行ってらっしゃい

亜樹

あぁ…

亜樹

…さて

神呼びの石を使い、1番近くにいた神を呼び出す

神A

???

亜樹

やぁ…どうも…

神A

私は何故ここに…?

亜樹

今から死ぬんだから知らなくていいだろ…?

神A

私が死ぬ…?どういうこ

亜樹

こういう事だ…

亜樹は神Aの首にナイフを数十本刺した

神A

ガッアガッ…アアアァァァァ…

亜樹

ハハハ…
もし恨むなら俺ではなく「神として生まれてしまった自分」を恨めよ…?

神A

グ…グゾ…ガ…オ前ナンデ…Sランクノガミダヂガ…ゴロジデ…

訳:ク、クソが…お前なんてSランクの神たちが殺して…

亜樹

Sランクか…そんなのとっくに何体も殺してる…

神A

ア…?ジャ、ジャアゾレ以上ノガミガ…

訳:あ…?じゃ、じゃあそれ以上の神が…

亜樹

めんどくさ……あーそうだなそうだな。
じゃあお前はさよならだ

めんどくさそうにそう言った後、ナイフで神Aの腹を何度も刺した

神A

ウ…アァ……

亜樹

帰るか…

亜樹は帰ろうと後ろを向いた

一月

そこには、亜樹の父

赤月一月がいた

投稿主

どうでしたか?初小説

投稿主

まだまだ初心者なので、いつか面白い小説を書けるように頑張ります!

投稿主

次も見てくれると嬉しいです

投稿主

ではさよなら〜
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78

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