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2話－高校生－
空
波瑠
あれから10年が経って 俺は高1、空くんは小6になった
空
波瑠
空
波瑠
空くんを布団に引きずり込んで 全身で抱きしめる
空
波瑠
空
空
波瑠
空
波瑠
空
波瑠
空
空
波瑠
波瑠
空
波瑠
母
母
波瑠
空
波瑠
空
母
波瑠
先生
波瑠
先生
今日は入学して初日。 所詮は『中学と同じ』そう思ってた。
……でも正直、
つまらない。
A
B
Ｃ
D
……うるせぇ…
波瑠
中学の方がよっぽど静かだった。
がらがら…
担任
担任
担任
担任もやる気あんのかよ、…
担任
担任
担任
担任
担任
A
担任
A
A
担任
担任
波瑠
席を立つと視線が集まる。
B
E
そんなことが周りから聞こえる。
でも、空くんに言われなきゃ 嬉しくもなんともない。
波瑠
担任
好きな物…空くん、 言えばめんどくさい事になる。
波瑠
担任
なんやかんやあって昼になった。
波瑠
Ｃ
波瑠
Ｃ
Ｃ
波瑠
Ｃ
波瑠
波瑠
Ｃ
波瑠
先輩
Ｃ
Ｃ
波瑠
Ｃ
先輩
波瑠
先輩
先輩
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