アメが苗字取られるだけ

僕ね、兄さんが大好きなんだ

でもね、最近兄さんに纏わりつく蛆虫が多いんだよねー

昔の兄さんは内気で人見知りだったんだけど……

今はお友達沢山なんだ！

それは全然いいんだよ？

でもさ、そのお友達とずーっと一緒にいるの

酷くない？僕と兄さんは2人で1つの北アメリカなのに

嫉妬じゃないよ？？僕たちは2人で1つって分かってるから

嫉妬じゃないよ……嫉妬じゃ……

だからね、思い出してもらおうと思うんだ

僕たちが2人で1つの北アメリカってことをね！

あーあ、まただ

よりにもよって……フランスと話すんだ……

あーあ、ウザイなぁ……

どうして……どうして……？

……仕方ないか

兄さん……頑張れば僕の腕振り払えるはずなのに……

抵抗しないってことは……

余程お仕置が楽しみなんだね…♡

僕はそのまま兄さんの服を脱がす

兄さんは今にも消え入りそうな声でそう言う

本当に可愛いんだから……♡

じゃあ、最初は……

ｸﾁｭｯ

僕は指を兄さんの口に入れた

ｸﾁｬｸﾁｭｯ

ｸﾞﾁｭｯｸﾁｬ

兄さんはトロトロになっていた

可愛いね可愛いね

途中から

ずりゅｯずぽぉｯ♡ぐぢゅｯ♡♡

可愛いね、可愛いね兄さん

ずりゅｯ♡♡ぐちゅん ｯｯ♡♡

兄さんが悪いんだ、全部全部

ぐちゅｯ♡ずぱんｯｯ♡

びゅるるるるるｯｯ♡♡

いっぱいヤってたら、兄さんが絶頂しちゃった！

僕が謝ろうとしたら、兄さんが小さなか弱い声でなにか呟き出したんだ

……兄さん……

ごちゅんｯｯｯ♡♡♡♡

僕はそのまま兄さんの頬を撫でる

ずっと我慢してたんだ

兄さんは困惑した素振りを見せる