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涼音

先輩、どうかしたんですか?

湊先輩

ん、まあね

嬉しかった。 名前を覚えてくれていたことも、また会えたことも。

水野先生

あら、全員揃ったわね!

涼音

(え?なにがはじまるの?)

あたりがざわついた。

横山先輩

まず、一年生へ。

岩崎先輩

いつも楽しそうに絵をかいていて、見ているだけで幸せな気持ちになりました。
たくさん話しかけてくれてありがとう!

横山先輩

そして、みんなのおかげで、自分たちが3年生という自覚をもてました。

田中先輩

来年は後輩も入ってきて大変だと思うけど、先輩として部活を盛り上げていってね!

湊先輩

僕たちは、ずっと応援してます!

横山先輩

次に、2年生!

湊先輩

みんなは、僕たちにとって初めての後輩で、最初はどう接していいのかわかりませんでした。

岩崎先輩

でも、少しずつ距離が縮まって、すごく嬉しかったことを、いまでも覚えています。

田中先輩

みんなから学ぶこともたくさんありました!

岩崎先輩

みんなには、ずっと感謝しています。

横山先輩

来年は3年生として、頑張ってね!

田中先輩

そして、今日はみんなに渡したいものがあります!

湊先輩

一人ずつ名前を呼ぶから、取りにきてね

湊先輩

涼音!

涼音

はいっ

名前を呼ばれた私は、前にでた。

湊先輩

頑張ってね

キミと私と、アオハルと。

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