柘榴
へし切長谷部
柘榴
へし切長谷部
柘榴
へし切長谷部
柘榴
いい子と伝えれば言われなれてないのか少し頬を赤らめながら目線を逸らした。
博多藤四郎
へし切長谷部
博多に指摘されたのがよっぽど恥ずかしかったのか、私に頭を下げた後、足早に長谷部は部屋を出て言ってしまった。
柘榴
博多藤四郎
すると、離れていた信濃がこちらに近寄ってきた。
信濃藤四郎
柘榴
信濃藤四郎
博多藤四郎
柘榴
ちゃんと一期にお返ししないと……お覚悟されそうで怖い……。
博多藤四郎
信濃藤四郎
柘榴
博多藤四郎
首をかしげながらこちらを見てくる博多。
柘榴
信濃藤四郎
柘榴
博多藤四郎
信濃藤四郎
私は立ち上がれば、2人に手を差し出して声をかけた。
柘榴
頷きながら二人は私の手を握ってくれた。やっぱりショタは可愛いなぁ…癒される。私は2人と一緒に部屋を出た。
博多藤四郎
柘榴
博多藤四郎
この子結構怖いこと言うな……。私は博多の言葉を聞かないように少し足早に粟田口の部屋へと向かった。
柘榴
私達は粟田口の部屋に着いた。 襖を少し開けて中に声をかけたが返事がないため、部屋の中を覗けば鳴狐がいた。
柘榴
鳴狐
お付きの狐
柘榴
粟田口御一行は庭で遊んでいると聞き、私は博多と信濃の手を引きながら庭へと向かった。
信濃藤四郎
柘榴
すると、庭で遊んでいる粟田口御一行を発見した。
柘榴
私が手を振りながら声を掛けると、みんなこちらを振り返った。
秋田
乱れ
皆が私の近くに寄ってくれば、信濃と博多の存在に気付いてポカーンとしたような顔をしている
一期一振
柘榴
一期一振
とても嬉しそうに笑う一期を見て、連れてきてよかったなと、見つけてあげれて良かったなと改めて思った。そして教えてくれた包丁にはとても感謝している。
博多藤四郎
信濃藤四郎
二人の言葉にほかのみんなも楽しそうに笑い、二人と話し始めた。すると、一期と薬研が私のそばに来る。
一期一振
柘榴
薬研藤四郎
そういって、薬研は手を伸ばして私の頭を撫でてくれる。
柘榴
柘榴
薬研藤四郎
柘榴
絶対に倒れないから!たとえ倒れてもすぐに起き上がるし!薬研に苦労はかけさせられない!
薬研藤四郎
柘榴
言い合っている私たちを見ながら一期はクスリと笑った。
一期一振
薬研藤四郎
柘榴
一期一振
柘榴
一期一振
そう言い一期は微笑む。こうして、明日の顕現の付き添いは一期と決まった。一期達と話をしていれば、何処から私を呼ぶ声が聞こえた。
こんのすけ
コメント
2件
続きが楽しみです!!!
続きを楽しみに待っています