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続きを楽しみに待っています
薬研藤四郎
柘榴
柘榴
ゆるい感じでこんのすけに手を振れば、ハッとしてこちらに来たこんのすけ。
こんのすけ
柘榴
こんのすけ
薬研藤四郎
一期一振
柘榴
こんのすけ
柘榴
私はこんのすけをぎゅっと強く抱きしめた。
こんのすけ
柘榴
一期一振
柘榴
一期一振
薬研藤四郎
その後、薬研と別れ私達は審神者へと向かう。すると、一期が声を掛けてきた。
一期一振
柘榴
一期一振
安心したような表情をしながら穏やかに笑う一期。きっと相当弟達の心配をしていたんだなぁと思わせるような表情だった。本当、お兄ちゃんの鏡だ……一期…。でも、今は後二人兄弟がいるって政府の人が言ってたような…。まあ今は言わないほうがいいかな。一期と小話をしていれば、あっという間に審神者へと着き中へと入った。
柘榴
一期一振
柘榴
一期に言われた通り、一番右の刀にいつものように顕現するイメージをした。そんな姿を静かに見守ってくれる一期。どこじゃ緊張しているようにも思える。すると、光と共に桜が舞い刀剣男士が出てきた。
?
柘榴
後藤藤四郎
私を見たあとに、隣にいた一期を見れば後藤は嬉しそうに笑みを浮かべた。
一期一振
後藤藤四郎
一期一振
後藤藤四郎
後藤はそう言いながらにっと笑った。
柘榴
柘榴
私はたまらずに、後藤の頭を撫で回した。 すると、後藤はびっくりしたような顔をしたが恥ずかしそうに私の手を振り払った。残念……
後藤藤四郎
柘榴
後藤藤四郎
後藤は自分で言った言葉を思い出せば、頬を赤らめ恥ずかしそうに頬を掻いた。
一期一振
柘榴
一期一振
柘榴
一期一振
柘榴
顔が熱くなるのが自分でもわかった。そして、それを優しげな目付きで見ている一期だった。なんか悔しい……
後藤藤四郎
一期一振
柘榴
一期一振
柘榴
一瞬、一期が困ったような顔をしたがすぐ笑顔に戻り首を縦に振った。
一期一振
後藤藤四郎
そう言い残して、部屋から出ていった2振り。取り残された私は、再び刀に目をやり短刀に手をかけた。
柘榴
顕現するイメージを再び行う。すると、先程同様に光と同時に桜がふわりと待って刀剣男士が現れた。
?
信長って……織田信長!?あの方の愛した一品が……あの、魔王と謳われた信長の、残虐だって言われてたあの…でも、優しくて慈悲深い…あと、ちょっと押しに弱いあの信長の⁉
不動行光
柘榴
あの人には絶対に勝てない…だって、今にだって語り継がれてるんだもの。
不動行光
柘榴
織田信長と蘭丸の次の主が私って……プレッシャーすごいんだけど!!!そういえば不動ってもしかして酔ってる?信長も下戸だったみたいだし…もしかして手に持ってる甘酒で酔ってるの…?
柘榴
不動行光
柘榴
不動行光
柘榴
不動行光
そういえば、人間よりは生きてるんだった……。まあ私よりは年下だろうけど。うん、大丈夫。この子はきっと年下!
柘榴
不動行光
そういって、不動は自分の飲んでいた甘酒を私に差し出してきた。
柘榴
不動行光
甘酒を押し付けてくる不動。私あんま強くないし…記憶が飛ぶこともあるから……。
柘榴
不動行光
目を細めながらこちらを見てくる不動。私はどうやら断るのが苦手らしい…初めて知った…。
柘榴
私は不動の持ってた甘酒を受け取ればほんの少しだけ口に入れた。不動は私が飲んでる姿をじっと見ている。そんなに見られると飲みずらいな。すると、不動が一声発した。
不動行光
柘榴
不動の言葉に口に含んだ甘酒を吹き出しそうになるが何とか耐えた。
柘榴
不動行光
柘榴
私は甘酒を不動に手渡した。
不動行光
柘榴
不動行光
柘榴
不動行光
柘榴
不動行光
柘榴
不動行光
柘榴
不動行光
柘榴
すると、不動は邪魔にならない場所に移動すれば眠そうにあくびをしながら、右肘を立てながら畳に横になった。まさか寝る気!?布団ぐらい用意するのに
柘榴
不動行光
柘榴
不動行光