誰にも許されない恋だから。

この時間は立ち幅飛びの時間だった

私と綾瀬先生は普通に仲が良くなっていた

ついでに綾瀬先生は高身長、180センチ越え、すごく高い

本心かっこいいと思ったでも恋愛的にはまだまだ好きではなかった

でも、この後からどんどん先生のことを¨特別¨だと思うようになった

私が惚れだしたのはこの時間だった

新聞作りの日

綾瀬先生は私の席の真後ろ（椅子の真後ろ）

で立ち止まった

私はすごく褒められるのに慣れていないだから1度褒められるとすぐに顔が赤くなってしまう

キーコンカーコーン

そう、先生は距離感がバグっていたのだ

先生私においかぶさってきた

正直めっちゃドキドキした

特別な人に見えてきた

私は恋愛がよく分からない

でも友達に言う好きとはまた別

¨特別な人¨のように見えた

幸い綾瀬先生が着いてくれた

マスクみんなはめててよかった、

多分外してたら真っ赤

キーコンカーンコーン

その日の掃除の時間

トイレットペーパーを取りに行ってた（保健室に）

先生が前にいた。先生は気づいてないみたい

笑いにこらえきれず笑ってしまった

さ幸いその場にわたし私しかいなかったようだ

その代わり私はとずっと笑っていてクラスメイトに何笑ってんの、って変な目で見られた

放課後

あれ、いつの間に先生の事、