白尾の僕ら

いやｯ気まずｯｯｯｯｯ…!!!

この人全然喋んないけどｯｯｯ……

なんで俺此奴とペア組んだんだろ…

しばらく歩いていると6つの扉があった

そこの扉にはそれぞれの 名前が書いていた

ガチャリと扉を開けると…

家具も配置も壁の柄も…

何もかにも俺の部屋そっくりだった

そう言い俺は窓の外を見た

俺は自分のクローゼットに 手を差し伸べた

クローゼットを閉めて 他を探そうとしたら…

そこにあった服は特徴的で

フードがパンダで

膝まで長いズボン そのにはチェーンがついていた

靴は水色と白のスニーカー のようなデザインだった

そして頭には冠が乗ってあった

俺は少し黙ったあと言った

その服は 俺の着れそうなサイズだった

そう言い俺はこの場を去った

ガチャｯ…と開けると

そこには俺の部屋そっくりの部屋だった

その服は

ほとんどが黒の服で

頭には赤いヘッドホン

所々蛍光色の緑

そして俺好みのデザイン

シャケ〜…!!!

そっちどう…?

俺はナカムに呼ばれた

ｶﾞｻｶﾞｻ…!!!

🦈は🐼にしがみつく

そうこう言ってると3時の鐘がなった