前回
知らないうちに立ち入り禁止区域に入って注意された
ゆきんこさんがなんか隠してて怪しい
以上
おんりー
ゆきんこ
ゆきんこ
おんりー
おんりー
ドズル
ドズル
おんりー
おおはらMEN
ぼんじゅうる
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
おおはらMEN
おんりー
おんりー
ぼんじゅうる
おんりー
おんりー
おおはらMEN
おおはらMEN
おんりー
ぼんじゅうる
おんりー
おおはらMEN
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
そう言い、俺は階段を素早くおりる
手すりは触らなかった
途中から手すりのない階段となった
早くしないと気づかれてしまうかもしれない
スピード勝負だ
息は上がってないし、またまだいける
おんりー
何分かかったのだろうか
かなりの長さの階段を降りた
しかし、まだまだ先は見えない
そんなに深かったのかと思った
帰りはこれを登らなきゃ行けないのか…先が思いやられる
そんな考え事をしていたら1番下に着いたようだ
重い扉を開く
扉の開く音が響き渡る
おんりー
おんりー
正直疲れた
かなり時間は経っていると思う
見つけられるのも時間の問題だ
おんりー
おんりー
目の前には1枚の写真が落ちていた
興味本位で拾ってみた
おんりー
おんりー
おんりー
その写真はゆきんこさん含め、
5人が写っていた
おんりー
おんりー
写真の方にも資料のように本や紙が散らばっていた
おんりー
ドズルさんの手持ち並に散らかっている
とりあえず目に入った本を手に取る
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
そう、4人の姿しかない
おんりー
それなら写っていない理由がわかる
そして、ゆきんこさんはおらふくんという人物と同じ可能性がでてきた
もっと確信を持つために散らばっている資料に目をやる
おんりー
どれもこれも資料の方は俺らについてしか書かれていなかった
まるで日記のように
おんりー
表紙には題名も名前も何も書かれていないノート
全体を見渡すと他にも沢山落ちていた
全てちゃんと書かれているだろうか、ボロボロでもあった
手に持っているノート以外のノートにはNo.2、No.3……と書かれていた
おんりー
おんりー
このときは時間なんて気にしてなかった
このノートを見れば、ゆきんこ…おらふくんについて何かわかるかもしれない
そうも思うと他に考える事ができなかった
ドズル
おおはらMEN
ドズル
ゆきんこ
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ゆきんこ
おんりーはさっき立ち入り禁止の場所を見つけてしまった
入らないとは思うけど…
ゆきんこ
ゆきんこ
ドズル
ゆきんこ
おおはらMEN
ゆきんこ
ぼんじゅうる
おおはらMEN
ゆきんこ
ゆきんこ
でもさっきの感じは…
ゆきんこ
そう言いながら、僕は長い階段を降りていった
続く…
コメント
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この作品好きです! 頑張ってください!