短 編 集 。

桃赤

さっきは祝ってくれてありがとう😢 (下書き保存中 通知から飛べます)

苦手な方はここで！

ご本人様とは一切関係ありません

メリークリスマス｡

ほんとは

2人で居るはずだった

だいすきな彼と2人きりで

俺の家に来る彼をまって

うきうきしながら飾り付けや、ご飯を作っていた

ﾋﾟｺﾝｯ

もう来るのかな〜なんて浮かれた俺が悪かった

さとみ│ほんとごめん、作業忙しくて会えない

さとみ│明日にでも会おう

ケーキも、用意しちゃったじゃん

明日リレーだよ？会える時間ないよ、

髪型だって整えたんだよ、？

だからって彼の努力の邪魔なんて出来ない

そっとご飯にラップをして、

オシャレな服も全部着替えて

ベッドに潜り込んだ

1日会えないからって落ち込みすぎ？

だってだって、リハーサル行っても俺と2人きりでなんて喋らないし

最近まともに話してない

だから頑張ってクリスマスは誘った

1人でこんな浮かれてばかみたい

ぼーっとしながら、

自撮りと配信のプレゼントでもしようかな、なんて

エゴサをかけると予想通りの反応

みんなかわいいなあ、

俺はエゴサに夢中になってた、

だから気づかなかった

さとみくんからメールが来てることなんて

リスナーさんと挨拶を交わして配信を切る。

と、ほぼ同時にインターホンがなった

カメラをつけてみると

走ってきたのか肩で息をしている彼氏

急いでドアを開けると、勢いよく飛びついてくる

体格差のある俺は倒れそうだった (俺が支えたけどByさとみ)

いつもはコートを着ている彼がこんな薄着だなんて、

びっくりして家に入れようとしたらいきなり姫抱きされた俺

軽々と持ち上げられる、俺は姫抱きが嫌いじゃない、

横から見る君の顔がすきだから

冗談で言ったつもりなのだろう

少し耳が赤い

気づいてくれてたんだ、

ﾎﾟﾝｯ

手に持っていた帽子を奪われて被せられた、

当たり前じゃん、っ

さとちゃんのために選んだんだから、

ｷﾞｭｯ

次の日までいちゃらぶだった桃赤でした

桃くんスパダリだよ、

ぶくま一言！！！(酷いと晒)