どぬく
すっかり遅くなっちゃったなぁ...
どぬく
もふくんが心配してるかもだし...急ご
???
トントンッ(肩を軽く叩く)
どぬく
ん?
どぬく
って...
俺はそのまま誰かも分からない人に銃で撃たれ倒れた
意識は遠のいて行く
最後にもふくんの顔だけでも見たかった
でも目が開かなくなりやがて声も出なくなった
そして俺は
もふくんに先に逝くと言うことも伝えられず命を落とした
もふくんも承知してない訳もなからず
もふ
...こんなの知らないよ
もふ
何も言わずに先行くなんてね...(グスッ)
それから2年が経った
電灯も少なくて前が見えない
もふ
不気味だなぁ...
???
ねぇねぇ、そこの君
もふ
ん?俺ですか?
振り向くとそこには
銃を構えて俺を殺ろうとしていた
もふ
へ...?
バンバンバンバンッ!
銃声が響いた
もふ
(あれ...俺死んだ...?)
恐る恐る目を開けると
見たこともない柄の狐が俺を咥えて走っていた
毛先と目の色はは赤と青






