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どぬく
どぬく
???
どぬく
どぬく
俺はそのまま誰かも分からない人に銃で撃たれ倒れた
意識は遠のいて行く
最後にもふくんの顔だけでも見たかった
でも目が開かなくなりやがて声も出なくなった
そして俺は
もふくんに先に逝くと言うことも伝えられず命を落とした
もふくんも承知してない訳もなからず
もふ
もふ
それから2年が経った
電灯も少なくて前が見えない
もふ
???
もふ
振り向くとそこには
銃を構えて俺を殺ろうとしていた
もふ
バンバンバンバンッ!
銃声が響いた
もふ
恐る恐る目を開けると
見たこともない柄の狐が俺を咥えて走っていた
毛先と目の色はは赤と青