テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ピピピ
桃花凛
いつものように来る朝
うざったらしい目覚まし
桃花凛
こうして今日がはじまる
桃花凛
桃花凛
バシャバシャとなる水
ゴシゴシとタオルで顔を拭う
桃花凛
桃花凛
桃花凛
桃花凛
桃花凛
桃花凛
手慣れた手つきでおにぎりを握る
桃花凛
桃花凛
桃花凛
小さな口に見合わないお米を詰め込み リスのように口を膨らます
桃花凛
桃花凛
ずらっと並んだ本達を眺め 今日の本を選ぶ
桃花凛
桃花凛
桃花凛
題名に惹かれて買った 恋愛小説を手に取る
桃花凛
桃花凛
桃花凛
黙々と本を読む
桃花凛
桃花凛
本を読み出し一時間くらいたち 読み切り本を閉じる
桃花凛
桃花凛
桃花凛
桃花凛
桃花凛
桃花凛
本棚に目を向ける
桃花凛
桃花凛
桃花凛
そう言ってドアノブに手を掛ける
トコトコと歩幅は小さいが はやく本屋に行きたい 気持ちのせいで早歩きをする
桃花凛
トコトコ
桃花凛
桃花凛
いつもの本屋にはシャッターが 下ろされており
"先日から閉店します"
そう張り紙が張られていた
桃花凛
桃花凛
桃花凛
桃花凛
桃花凛
キョロキョロと周りを見渡しながら歩く
桃花凛
ふと目に入った古本屋と言う店に釘付けになってしまった
とくに目立つ訳じゃない
それでも惹かれて閉まったのだ
桃花凛
店に入る
中に入ってもただの本屋だ
桃花凛
?
?
桃花凛
店員を見て固まってしまう
桃花凛
?
桃花凛
桃花凛
桃花凛
桃花凛
?
?
桃花凛
ドキドキと鼓動がはやくなる
桃花凛
桃花凛
そんなことを考えれば考えるほど 恋ってことをどんどん自覚していって 顔が暑くなる
桃花凛
一つの本をもってレジへいく
?
?
桃花凛
?
桃花凛
桃花凛
桃花凛
私は本の会計をして本を包んでもらう
?
と言われ私は口を開いた
桃花凛
?
桃花凛
並木度 馨
並木度 馨
桃花凛
並木度 馨
優しく笑い掛ける
桃花凛
桃花凛
桃花凛
焦って古本屋を駆け出す
一冊の本
『一目惚れ』
という本をもって
#四季嫌われ