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太宰

というわけで

太宰

明日○○に集合ね〜

急ですね……

分かりました。

…………。

一応手は打っておくか……。

太宰

うーわ。

太宰

一番最初に会うのが君なんて運が悪いね。

中也

そりゃこっちのセリフだ!

「致死量血があるのに遺体がない……」

芥川

おい。人虎

なんだよ。芝刈り機

芥川

貴様いつもと違うな。

何がだよ。

気持ち悪いな。

太宰さん早くいきましょう。

芥川

太宰さんに命令するな!!

太宰

まぁ集まったし行こうか。

太宰

現場はここらしいよ。

中也

確かに血の跡があるな。

芥川

致死量ですね。

スンスン……

「血の匂いと……それと……。」

………………。

女性?

すみませーん!

女性?

迷子になったんですけど助けてくれませんか?!

太宰

おや。ここは危ないからね。

太宰

案内しようか。

女性?

ありがとうございます!!

………………成程な。

太宰

敦くん?

上手くやるよね。

君。

女性?

なんのことですか?

しらばっくれるの?

まぁ意味ないけど。

中也

何の話だ?

迷子になったって言ってたよね。

女性?

はい!

それじゃあ連れてってあげるよ。

地獄まで。

太宰

!!!

黒雅。

黒雅

カァーーー!!

ゴトッ!

もう少し丁寧に落としてよね。

怒られるじゃん。

黒雅

シラナーイシラナーイ

中也

しゃべ?!

芥川

人虎。それは刀か?

そうだよ。

お前ら邪魔だからどいてて。

太宰

敦くん!??

タヒね。

女性?

チッ

女性?

よっと!(避ける)

女性?

なんで分かるのよ。

女性?

せっかく……

人間の皮をはぐなんて面倒くさいことしたのに

やっぱりね

貴様鬼殺隊だな?

大正時代に消えうせたものだと思っていたが。

僕らはあいつを殺すまでタヒねないんだよ。

だからさ

タヒんで?

貴様みたいな雑魚一撃で殺してやるわ!!

はぁ……

相手の力量を測れないならやめなよ。

ハッ!

ゴトッ(首が落ちる)

ね。

言ったでしょ。

相手の力量を測れないならやめなって。

貴様ぁ!!

御前は彼奴に頼んでなった側か。

なら慈悲はいらないね。

グチャ!(頭を踏み潰す)

アガッ!

それじゃあね。

来世があったら人間になれるといいな。

中也

おいこりゃあどういうことだ?

太宰

説明願いたいね。

………チッ

はぁ……

ゴソゴソ

芥川

「紙?と筆か。」

サラサラサラ

黒雅。これを御館様へ。

少ししたら戻るとあの子たちにもよろしく。

黒雅

ハアクーハアクー

はぁ……。

芥川

どういう事だ人虎。

見たままだよ芝刈り機

かかわると思ってなかったけどな。

太宰

取り敢えず探偵社へ戻ろうか。

しかたないな。

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