/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ガルガ
教科書を取りに参りましょう。
イルマ
う、うん！
ウァワク・クララ
ドーン！！！
アスモデウス・アリス
パシ（飛んできたダンボールを払う
ウァワク・クララ
あは！あはははは！！！！
ウァワク・クララ
私クララ！ダンボールがあったら飛び込みたくならない？！なるよね！右足がコナーで左足がマーフ使い魔はファルファル！もう一回やるから見てて！
イルマ
あのー
アスモデウス・アリス
話しかけてはダメです！
アスモデウス・アリス
こいつは珍獣で、意味不明なことで有名ですから！
ガルガ
で、なぜこうなったのですか？
イルマ
僕にもさっぱり、
ウァワク・クララ
魔まごとしよ！
ウァワク・クララ
イルマちは犬お願いね！
イルマ
わん！（お願いを断れない自分でも呆れるほどのお人好しである
ウァワク・クララ
ガーちゃんは念子！お願いね！
ガルガ
にゃあ
アスモデウス・アリス
イルマ様？！ガルガ様？！
ウァワク・クララ
アズアズは不倫された妻ね！
アスモデウス・アリス
やるか！そんなの！
イルマ
アズくんもやろう！
アスモデウス・アリス
イルマ様が仰るなら、
アスモデウス・アリス
さっさと別れなさいな！この駄妻が！！
ガルガ
お上手ですね！
ウァワク・クララ
修羅場だよ！イルマち！なんとかして！
イルマ
犬にどうしろと！？
2時間後
イルマ
はぁはぁ
アスモデウス・アリス
はぁはぁ
ウァワク・クララ
喉乾いた？はい！これ！
イルマ
あ、ありがとう！
ウァワク・クララ
私の家系能力なの！
ガルガ
もうこんな時間に、帰りましょう。
ウァワク・クララ
うん！バイバイ！！！
ガルガ
礼
イルマ
手を振る
ガルガ
只今戻りました！
イルマ
ただいま！
サリバン
ガルガ、少し話があるんだけどいいかな？
ガルガ
？はい
サリバン
（盗聴防止ﾊﾟｰﾌｪｸﾄｽﾋﾟｰｸ
ガルガ
ｻﾞ
サリバン
本当は10歳の時に言おうと思ってたけど、
サリバン
ガルガ、落ち着いて聞いてね。
ガルガ
はい
サリバン
君は消失の魔王デルキラの、
孫なんだ
ガルガ
え、？
サリバン
デルキラ様がいなくなる前に僕にガルガをデルキラ様が預けたんだ、君が生まれる前、君のお母さんと一緒に
サリバン
君のお母さんは、君が生まれると同時に亡くなってしまった。
ガルガ
そう、なのですか、
サリバン
あと、クラスは入間くん達と同じアブノーマルクラスだから！
ガルガ
はい
サリバン
じゃあ話は終わりだよ
ガルガ
失礼します
ﾊﾞﾀ
ガルガ
私がデルキラ様の孫、？
ガルガ
そんなことあるのか、、？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
