受験生の君へ。

「受験生の君へ。」

※あくまで俺の考えです。

※追い討ちをかけてしまったらすいません。

最初は物語になっています。

「え、遊べない？」

「あたりまえだろ～」

「だってさ、もう」

「１月だよ？」

「あんた、そろそろいい加減勉強したらどうなのよ！？」

「ほら、いつまでスマホ見てるの？」

「今日勉強したの？」

「してるようには見えなかったけど…」

うるさいなぁ…

分かってるよ。

もう、

ほっといてよ。

あ、この問題も解かなきゃ

あ、こっちは苦手の問題。

これ、前解けなかった問題だ。

どうしよう。

鉛筆が進まない。

私、遅れてる。

皆から

遅れている。

眠たい。

けど、やらなくちゃ。

やらなくちゃ、やらなくちゃ。

私って駄目だもん。

成績もこの頃良くないし…

やばいかもしれない…

あぁ…

どうしよ。

俺って本当に

この高校に行きたいのかな。

これって本当にやってる意味あるのかな？

本当はやらなくても良い問題だったら？

え、何これ。

こんな問題

見たことないよ。

疲れたぁ！！

「あ、もう２時…」

もう少し頑張ろ。

むかつく。

親に怒られて

先生にも怒られて

むかつく。

けど、一番ムカつくのは

俺自身だ。

はい

作者の御子柴 璃都です。

最初の8ストーリーで

共感するものはあったでしょうか？

実は俺、

こんな性格しながら

受験前はめっちゃピリピリしててw

親も手がつけられないくらいに…w

「うるせぇなっ！」

…とかw

肩の力を抜いてみましょう。

少しは楽になると思います。

大丈夫。

この投稿を見つけてくれたあなたは

受験に対して

大きな不安を持っているのでしょう。

「大丈夫。」

あなたたちはもう

頑張っている。

親に先生に何を言われようが

自分の意見を尊重して下さい。

それが何よりも

大切な事です。

さぁ

もう少し

後

もう少しだよ。

※あくまで俺の考えです。

※追い討ちをかけてしまったらすいません。