不本意に一緒。我々だ zm 4

結構要望が多かった続編です✌️

⚠︎今回は、nmmn要素が入ります⚠︎

耐性ある方だけ進んでね

「薬を飲んで……のゾムさん」

なーんて愚痴りながら帰り道を歩いていると

見覚えのある声、嫌な予感しかない

振り向くと、やっぱり見慣れた緑のパーカー

家に帰る前

そう、ゾムさんと一緒に帰る前の話

びっくりして変な返事しちゃったじゃん なんか男の人も引いてるやん

めっちゃ恥ずかしいいいい

てかこの人 狐面つけてる…？

飴のようなものが差し出された どう見ても、怪しくない！？

いやいや、だって知らない男の人に 薬を勧められて…

と、返そうとしたんだが

男の人はいつの間にかいなかった

ゾムが鍵を開けるのを慣れたように見て

関係が崩れてることを知る

家に入り、バックを置く

そして、何故かゾムさんが勝手にテレビを見ている

ただ単に、今日は作るのがめんどいから

冷凍室からだし、それをレンチンする

するといつの間にかゾムさんがこっちにきていて 私のカバンを漁っていた

まじ、携帯とか鍵とか、書類とか入ってるからカバンに！

と、止めたがゾムさんの手には何か握られており

今にもゾムさんが食べようとしているその飴は 怪しい狐面の人にもらったやつだった

遅かった

と、笑顔で言っているが

怯えながら聞いた

その瞬間目の前からゾムさんが消えた

パニックになっていた私はゾムさん！？と連呼していたが

と、なぜかしたから声がするので

なぜか体だけではなく、服も小さくなっていた

かなりパニクってたので全てを話した

どこからその自信が…！？

にっこり笑う彼

こいつ！小さくなったことを利用してなんか、仕草が可愛くなっとる！！(語彙力低下)

と、少し馬鹿にされた

じーーーーーー

可愛い、ちょうどいい、癒して欲しい

もしかしたら私ロリとかショタコン系！？

なんとなくゾムさんを抱いてみた

いつも抱かれる側だから今日は抱いてあげよう

彼氏でも、なんでもない、ストーカーなんだけども←

ほっぺをペチペチ叩かれる(それがまた可愛い)

今日は、そうやな、なんか癒しとしていてもらおう((

ということで今までのことは許そう←

そのままベットに行き、ちょこんとゾムさんを座らせた

照れてるっ！？ 可愛い、可愛い、可愛い(鼻血)

しばらくゾムさんを見つめていたら

と、ねだってきたのでしてあげることに

と抱きしめてくれたことにまた可愛さを覚える

なんとなく疲れたので、そのままベットに入ると(ぬいぐるみ感覚)

ちょっとだけ眠った

寝てしまったけども、今何時だ……？

隣でゾムさんが寝てる！！

嫌なんで驚くかというとね、いつものサイズになってるの！！(？)

さっきまで可愛がってたのに引くとか最低やな私←

起きたああああああ！！！！←

勢いで私に抱きついてきた

そういうとゾムさんはまたベットに寝そべり眠り始めた

私のストーカーは変です。

第4話終了です。