この作品はいかがでしたか?
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どもしょか。です
1000こえんのはえぇよ
うれしーけど
注意書きは1話をみてね
それではgood luck
ぴーんぽーん
灰
青
灰
青
灰
灰
灰っちは俺の幼なじみだ
唯一俺が頼れる人
俺に、優しくしてくれる人だった
青
青
灰
青
灰
青
灰
灰っちはすべて知っているのだ
だからこうしてよく相談に乗ってもらったり、乗ったりする
青
灰
青
こうやって素で笑え合えるこの時間が心地よかった
青
灰
青
青
青
水くんのことも聞いてもらおうと思って、全て話した
灰
灰
青
青
灰
青
青
青
灰
青
青
灰
青
灰
青
灰
青
灰
青
灰
灰
青
ばたん
青
今日はもう寝よーかな
ゴロッ
青
そうして俺は眠りについた
次の日の授業中_
つんっ
青
くるっと振り向くと
水
青
青
水
青
やっぱ優しい子なんかな?
青
水
青
水
水くんは安堵の溜息を着いた
その安心したような顔が何故か愛らしかった
青
パス!パス!
そのまま突っ込め!!
ダンッ
ピーーッ
ホイッスルが鋭く体育館に響く
青
やっぱダンクシュートは気持ちーな
青
と、笑って見せるものの、 「こういう時だけ都合いいな」と心の中で悪態を着いた
カン、カン、カンと音が響く
青
部活終わり、ひとりで屋上でのんびりするのが俺の日課のようなものだった
最近まで春休みだったので、久しぶりに屋上に来れて嬉しかった
カンッ、カンッ、カンッ
青
スっとドアノブに手を置き、回そうとしたその時
い______て___♪
_____さ___を~__♪
誰かの歌声が聞こえた
そっと扉に耳を近づける
青
愛して_____った__
_びたいだ__ら簡_で
真_交渉無茶__で
思いもしない、軽い言葉
何度使い古すの___?
青
僕は声の主が気になって、そっとドアを押し開けた
青
水くん...?
青
透き通るような高音、どこか切ない音色、だけど凛としていて力のある声
青
僕は無意識のうちに扉を開けて聞き尽くしていた
水
ぶわぁっと水くんの頬が淡い桜色に染まる
青
青
すると水くんは弾かれたように顔を上げた
水
青
青
青
水
僕が感想を言うと、水くんは黙ってしまった
青
慌てて謝り、俯く水くんと視線を合わせようと思いかがむと
大きな涙の粒をぽろぽろと流す水くんと目があった
青
青
水
ぼそ、と水くんが何か呟く
青
水
水
僕は目を丸くした
こんな唯一無二の声が? なんでコンプレックス...
しかしその理由は酷いものだった。
水
水
僕は耳を傾け、ただ頷いた
水
そして水くんは手で顔を覆い、絞り出すように
水
青
青
僕は水くんに自信を持ってほしくて、話をもちかける
青
青
青
青
青
ぼろぼろと涙を流しながらうんうんと僕の話に頷く水くん
青
青
青
かつて灰っちに助けてもらったように
僕も人を救い出したい
気持ちを込めて水くんにアドバイスしたけど、届いたかな...
水
水
水
水
ほ、
青
そう言って僕は笑みを浮かべた
水
僕は軽く目を見張った
青
水
えらい素直やねんなー
青
青
僕がそう言うと、水くんはぱあっと顔を輝かせた
水
水
青
こうして僕らは仲を深めてった
僕の気持ちに気付くまで_
おわり!
頑張ったぜぇい
続きは1000♡で! コメント&ふぉろ~も宜しく!
ばいちゃ~!
コメント
3件
なんてったって俺が600いいね押したのが原因だろ まぁひな天才だからどうでもいいね(?) ちょっと1000いいね押してくる
1コメー