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初投稿。
この作品の注意⚠ prmzパロです。地雷さん🔙 エセ関西弁。 tg悪役的なキャラです。(tg推しさんすみません🙇♀️)
最近、prの隣が遠い。
話せない訳じゃない。 避けられているとも多分違う。 ただ、’’必要とされてないみたい’’な距離感。
「おはよ」
そういえば返事は返ってくる。 でもそれ以上は続かない。
前はもう少しだけ、目が合っていた気がする。 もっと笑ってくれていた気がする。
mz
そう思うようにしてきた。
prは元々素直じゃない。 冷たい言い方をすることもある。 それでも、prは俺のことを好きでいてくれていると思っていた。
教室の入口の方からprがtgと話している声が聞こえてきたので、そっちに目を向ける。
距離が近い。 近すぎる…。
でもprは何も言わない。 tgに腕を組まれても、視線を向けられても、 「やめろ」とは言わない。
mz
喉まででかかった言葉を飲み込む。
言ったら、 重いと思われるかもしれない。 面倒だって思われるかもしれない。
それが怖くて、何も言えない。 …恋人なのに。
mob
誰かにそう言われたことがある。 でも、今はその言葉が呪いみたいに重い。
優しいから、我慢する。 優しいから、何も言わない。 優しいから、置いてかれる。
それでもprを嫌いになれなかった。
’’まだ’’好きだから。
だから今日も、tgと並んで歩くprの背中を見て、何も言わずに立ち止まる。
誰にも見えないところで、 胸の奥が静かにひび割れていく。
それが’’壊れる音’’だなんて、思ってもいなかった。