テラーノベル
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翌朝、教室に入るとprはもう席に座っていた。
mz
声をかけると、prは振り返った。
pr
pr
mz
そういうと、prは何も言わずまた前を向いた。 それでもなぜだか前より優しく感じる。
tg
軽い声と一緒に、tgが割り込んでくる。
mz
tg
tg
pr
prは溜息をつきながらも、自分のカバンを漁る。
pr
tg
そういいながら、tgはprに抱きつく。 やっぱり距離が近い。
prは気にしていない様子で、 tgの頭を軽く小突いた。
pr
tg
そのやり取りを、 mzは何も言わずに見ていることしか出来なかった。
胸の当たりがチクッと傷んだ気がした。
昼休み。
prは席を立つと、 mzの机の横で足を止めた。
pr
そう言われて、一瞬胸が跳ねる。
mz
tg
mzが言い切る前に、tgが割り込む。
tg
pr
prは苦笑してmzを見る。
pr
その問いに、mzは詰まった。
mz
’’付き合っているのは俺なのにな…’’
そんなことを考えながらmzは口を開いた。
mz
pr
prはそれ以上引き止めなかった。
pr
そう言って、tgと並んで教室を出ていく。
tgは振り返らない。 でも、通り過ぎる瞬間、一瞬だけmzを見る。
柔らかい笑顔で。
放課後。
mzがprの席の前で立ち止まっていると、後ろから少し慌てた声がした。
kty
振り返ると、ktyが立っていた。
kty
mz
kty
kty
kty
mzは苦笑した。
mz
kty
kty
その時、廊下の方からtgの声がした。
tg
pr
tg
自然すぎる誘い。
pr
prはそう言って受け入れる。
mzの胸がキュッと縮む。
kty
kty
きっと、気を使ってくれたのだろう。
mz
kty
校門を出る時、prは振り返ってmzを探した。
見つからなくて、小さく舌打ちする。
pr
tgは首を傾けて少し笑う。
tg
tg
歩きながら、無邪気な声で言う。
tg
pr
tg
prは肩をすくめた。
pr
その言葉に、tgは満足そうに目を細めた。