/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ななこ
おはよう
たくみ
はよー
ななこ
たくみ
ななこ
あの子とどうなったの？
たくみ
まあまあ
ななこ
今でも？
たくみ
うん
たくみ
帰ったら、
たくみ
玄関の前に立ってて、
ななこ
……………
たくみ
それで、俺が来たのに気づいたら、
ななこ
︎
たくみ
こっち向いてニタァってわらったんだ…
ななこ
キャー!!
ななこ
怖い😱
ななこ
気をつけてね、、
たくみ
うん…
ななこ
放課後
たくみ
ななこー
たくみ
一緒に帰ろー
ななこ
ごめんっっ！
ななこ
私、今日は、おつかい頼まれてるんだ！
たくみ
…そう
たくみ
分かった(´. ૄ.｀)
ななこ
ごめんね？
たくみ
うん
たくみ
(･ε ･ ｀ )
ななこ
たくみ帰宅
たくみ
また、
たくみ
立ってる
たくみ
待って、
たくみ
包丁持ってる、
たくみ
/s/[storyId]/_components/chat-script-render/op/miss-call/assets/call-miss.da4ebd87e4b3bbc2.png)
不在着信
たくみ
不在着信
たくみ
なんで繋がらないの!?
たくみ
もう、帰ってるはずなのに!!
今は、午後7時30分
たくみは、ななこの、おつかいの近くまで、行ったため、少し遅くなったが、ななこが帰ってないはずない、
女が、包丁を持って、じりじり近づいてくる
たくみ
来るな！
たくみ
来るな！
その頃ななこ
ななこ
あー、
ななこ
たくみから、いっぱい来てるー
着信を見る
ななこ
あれ？
ななこ
なんで、返信できないの？
ななこ
不在着信も聞けない！
ななこ
たくみの家まで、行ってみよう！
たくみの家に着く
ななこ
たくみ！
たくみ
ななこ！
たくみ
来るな！
女が、振り返る
ななこ
来ないで!!
たくみ
ななこに手を出すな！
謎の女
ふふふふ
謎の女
二人いっしよに殺してあげようかしら？
謎の女
まずは、たくみぃ！
謎の女
あんたからよ！
グサッッ
たくみ
うっっ
ななこ
たくみ！
謎の女
ふふふ、
謎の女
あの世で苦しめばいいわ！
謎の女
いいこと考えた!!
謎の女
私も、自殺して、あなたを殺さなければ、私は、あの世で、たくみと永遠に一緒に居れる！
謎の女
ふふふ
ななこ
そんな、
謎の女
私の苦しみ、あんたが味わう番よ！
ななこ
\( 'ω')/ｲﾔｱｱｧｧｧｧｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱ!!!!
謎の女
ふふふふふふ
謎の女
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
謎の女
アッーハハハ!!
グサッッ
ななこ
いやぁ
ななこ
たくみぃ
ななこ
たくみ
あれから、20年ななこは、社会人になった
女は狙い通りだったのかもしれない
あれから、ななこは、ずっと同じあの夢を見る
大切な人が、目の前からいなくなるのは、自分が死ぬより、辛いと言うから。
皆さんも気をつけた方がいい
女は、怖いから
今もどこからか、見られているかもしれない
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
