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※注意喚起※
この作品は本家のヘタリアがほとんどミリしらな作者が衝動で作った本田家双子パロとなっております
どうか暖かい目でご覧下さい
登場人物
菊
菊の心情
椿
椿の心情
シーンによって目線が変わることがあります
右側の緑の吹き出しで喋ってる方の目線だとお考え下さい🙇♀️
ヘタリア二次創作 本田家双子パロ (cp表現はありません) (あるのは暖かい家族愛です)←多分
上記が苦手な方はブラウザバックをお願い致します
⚠️注意⚠️
主が勝手に作成した本家様とはおそらく全く関係の無い設定が御座います
作者はテラーノベル(小説自体が)初心者ですのでストーリーがぐちゃぐちゃなところがあります
ご了承ください
それでは3タップ後にスタートです
1945年 7月某日
椿
菊
椿
菊
椿
菊
椿
菊
菊
椿
椿
椿
菊
菊
椿
椿
菊
椿
椿
菊
菊
椿
椿
頭では理解している
けれど
体がどうしても″それ″を拒んでしまう
菊
私達は双子という異例ですが
ひと 本来、国につき1人の″国″が存在する
そして、人が死ねば
国も″滅びる″
私達国というのはそういう関係で成り立っている
椿
椿
椿
椿
椿
菊
本当は貴方だって怖いはずです
なのに…
私が臆病で弱虫だから…
椿
椿
椿
菊
椿
椿
椿
椿
椿
貴方だって指揮をとる事に関しては
私よりも断然上手じゃないですか
菊
椿
椿
椿
菊
深夜
菊
椿
椿
椿
椿
ごめんな
菊
菊
菊
この日
いつもと同じなら隣に居たはずの椿が…
″姿を消していた″
菊
菊
菊
菊
私は家の中を探し回った
しかし
何処にも椿は居ませんでした
菊
ふと机を見ると一通の手紙が置いてあった
【菊へ】
菊
その手紙は私が見間違えるはずもない
椿の筆跡で書かれていた
【俺の愛しい菊へ】 お早う。菊。 俺はもう其方には居ないかもしれないな。 御前の為というか…なんと言うか…まぁ俺自身のためだな…笑 朝、御前の顔を見てしまうとどうしても行くのを躊躇ってしまうからな笑 ところでだか、実は御前に嘘をついていたんだ。 これは上司からの命令だって言っただろ?あれな、実は俺から上司に言ったんだ。 俺が前線に行く って。 生きて帰って来れないと分かっているから御前を前線には行かせたくなくて、御前を失ってしまうことが怖くて。 御前は勘がいいから分かってしまうかもってヒヤヒヤしてたんだぜ? 事実が分かってしまったら俺が言っても聴かないだろうからな笑 だが、まぁ…俺が味わいたくない感情を御前に押付けてしまう形になって本当にすまない。 とにかく、俺の事は心配するな!絶対…とは言いきれないかもしれないが、御前が、大切な国民達が安心して暮らせる居場所を創ってやる! 俺が居なくなっても泣かないでくれよ?? 御前には笑顔が1番似合うからな笑! 世界で一番菊のことを愛してる。 【椿より】
菊
私だって
菊
世界で1番愛していますよ
恐らくこの続きはありません
作者が気が向いたらもしかしたら投稿しています
その時はまた見に来ていただけると幸いです
ご視聴有難う御座いました