この作品はいかがでしたか?
12
この作品はいかがでしたか?
12
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
このお話は私が実際に体験したものです
それではどうぞ
私は中学2年生のユウナ
今日は待ちに待った文化祭!
みんなは朝早くから集まり
ステージで発表する劇の練習や
衣装の確認
中には会話をしたり宿題をやっている人など……
全体での劇の練習が始まるまで
控え室でくつろいでいた
ミユウ
ユウナ
ミユウ
ユウナ
ミユウ
ユウナ
そう私はこの劇で主人公を頼まれていた
一応恋愛物語になっており王子様役の男子もいるのだが
面白ろおかしくしているので
男子が王子様役でも別になにも思わなかった
ミユウ
ユウナ
ミユウ
ユウナ
ミユウ
ユウナ
ミユウ
ユウナ
ミユウ
ユウナ
劇の話で盛り上がっていたら
イツキ
イツキ
ライム
ソラ
イツキ
ソラ
イツキ
ユウナ
ユウナ
ミユウ
そう劇の練習となるといつもイツキとソラで茶番が始まるのだ
ライム
ソラ
イツキ
ユウナ
こうしてグズグズしながらだが
劇の練習が始まった
~練習後~
イツキ
イツキ
クラスみんな
みんなで声を掛けて気合をいれた
ガラガラ
先生
みんなは手拭いをかぶり廊下に出て
黙想に入った
先生
ユウナ
先生
先生
ユウナ
私は先生に言われた通り控え室の掃除へと入った
しかし……目の前には
散らばったジャージやタオル
筆箱に文房具
リュックサックやスクールバッグ
とにかく散らかり放題だった
ユウナ
ユウナ
そして私は小物などの片付けに入った
ユウナ
できる限りまとめて分かる人の物は荷物と一緒にと
だんだんと片付けていった
そして最後に残ったスクールバッグやリュックサックの片付けに入った
ユウナ
お弁当や水筒などの入ったバッグはいつも以上に重たかった
そして黒いスクールバッグを持ち上げて
窓際に置こうとした瞬間
ユウナ
だーん!
ユウナ
私は紺色のスクールバッグの上に覆い被さるようにこけてしまった
私が顔をあげると……
ライム
目の前にはライムが……!
ユウナ