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19年前 ある女の子が生まれた
その女の子は、何でもできた 幼少期からものを作ることが大好きだった
女の子は、それが楽しかった。
それから6年後 女の子は小学1年生になった
女の子は、ものを作るのが大好きだった
ある日、女の子が作った作品が世界中で報道された。その作品は、ラジコンだった。
一見普通に思えるが、これを作った時の女の子は1年生の時だった、しかも、自らの手で一から作った。
世界中からは、「1000年に一度の天才児だ!」「◯◯の生まれ変わりみたい!」と言われた。
それから、女の子は自分の好きに発明品などを作った。
ただ…
女の子の作品は、買う人が多かった。
そして女の子の作った作品の購入金額は偉大だった。
それを見た両親は…
女の子に発明品を作るよう命令した
そして女の子に発明品を作らせた
そして女の子は、不登校になった
何日
何週間
何ヶ月
女の子は発明品を作り続けた…
ただ、女の子は…外から聞こえる 同い年の子供の笑い声や、小さな子供の笑い声などを聞いていた
女の子は、「なぜこんなに笑うのだろう?」と疑問に思い、窓を開けた
すると外には、子供達が一緒に遊ぶ姿があった
女の子は、何をしているのか分かんなかった…ただ、それを見るなり女の子は笑っていた
いつしか、女の子は「あの子たちがやってることしたい…」そう思った
そして女の子は、両親に伝えた 「外にいるみんながやってることしたい!」
ただ…それを聞いた両親は何も言わなかった…
次の日になると、外からは何も聞こえなかった…昨日の子供達の笑い声が嘘のように消えていた…
そして女の子は寂しさを感じた
そして…そんなある日
女の子はお父さんから叩かれていた
発明品に不具合があったらしく 購入者を怪我させてしまったからだ
女の子は泣いた。「ごめんなさい」と言い続けた
そして、発明品に不具合などが見つかっていくごとに、両親の暴力はどんどんとエスカレートしていった。
女の子は、アザだらけになった
そして…アザだらけになった次の日…
女の子は、階段からつまづき テーブルの角で右目を潰してしまった
両親はそのことに対し、怒りをあらわにした…
両親は、女の子に暴力をふるいまくった…
女の子は、悲痛に叫びながらも 両親の暴力を受けた
そしてある日
女の子の心は壊れていた。 女の子はカッターを取り出し、自◯しようとした。
すると…一階から両親の叫び声が聞こえた
女の子がすぐさま確認しに行くと… そこには、体の半分の皮膚がはがれ黒いシルクハットを被り、包丁を持つ男がいた
そして…その男の足元には両親の◯体があった…
ただ…女の子は両親の◯体を見ても… 何も思わなかった…悲しい、怒りなどの感情が出てこなく…むしろ嬉しかった…
すると、男が女の子の存在に気づいた瞬間…男は女の子に近づいた…
そして男は質問した。「両親が56されても何も思わないのか?」
女の子は、首を縦に振った…
そして男は笑いながらこういった「まさかこういう奴がいるなんてな…昔、ある女の子の両親を56した時は、その女の子は怒ってたんだがな〜…」
ただ…あらためて虐待された女の子の姿を見たその男の目は、黒いシルクハットで目を隠した…
そして…「はぁ…お前の年齢だと…この後は施設に行くんだ…これでお別れだな…」
そして男は、両親の◯体を踏みにじり その場を去ろうとした…
ただ…女の子は…「やだ…おじさんのところにい来たい…」
男はそれを聞くと驚き立ち止まった。そしてこう言った。「…お前はどうせ何もできねぇだろ」男は呆れ声でそう言った
女の子は、「私、おじさんの体の半分を直せるから…」
男はため息をついた…「そんなことができるはずがない」と思ったからだ…ただ…こんなにも真剣に話す姿を見て男は…「わかったよ…じゃあ来るか?ただし、俺のルールに従え」
女の子は、顔を笑顔にさせ、頷いた そして男はルールを一つ一ついう
「1つ泣くな 2つ文句言うな 3つ逃げるな…この3つを守れ」
女の子は、頷いた…その後、男は女の子を連れ、本拠地としているところへ向かうのであった…
主
主
主
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主
主
コメント
9件
こういうのめっちゃ好き!!栄養分見つけた〜!
あ〜…そういうことねぇ… アッだからか…!!
へッッ⁉︎か、悲しいもそうだけど… 公式から通知くることってあるの⁉︎(??????)