中太

注意 中原中也×太宰治のBL作品です 過度な性的表現、非合法薬物の使用表現を含みます 唯ヤッてる中太が書きたかっただけなので何時もより文の頭が悪いです。ほぼ台詞のみの構成です 本当に唯ヤッてるだけです

ナチュラルにお泊まりしてます 付き合ってないかもしれないですし付き合ってるかもしれないです 後半やる気無くして台詞のみ構成化してます

今日。家で飲んで面倒臭い酔い方をした中也は行為を求めて来た。

だが断った。 何故なら此奴は酒が入るとド下手くそになるのだ。何時も以上に

気持ち良くなれないから。 なのに此の男ときたら、強引に私を押し倒して後孔に指を入れて来た。

でも全然快感を拾え無い。そんな事は無いのに自分が不感症なのかと一瞬疑う程に下手くそだ。

中也の指が一点をとんとんと軽く叩く。でも私の善い所はもっと違う所。

そう云った中也は注射器をシャツのポケットから取り出す。 その注射器には濁った液体が限界まで吸い取られていた。

少し聞いた事がある、最近マフィアの中で話題のラブドラッグ。通常のドラックの効果に加えて、快感や性欲を煽る類の効果も得られると。 しかも強烈で、注射の目盛りが4mmでも充分過ぎる効果だという。

待て、4mmで充分なら、今中也が持っている薬を全て入れられたらどうなる。

拙い。

制止の言葉を告げ切る前に、中也は注射針を私の下腹部に刺し、入っていた薬を全て注入しきった。

中に入った中也の指がくいっと曲げられる。 其処は私の善い所では無い筈なのに、稲妻のような快感に襲われ思わず悲鳴をあげて仕舞う。

駄目だ。こんな快感が続いたら

壊れる、可笑しくなって仕舞う。

唯の抜き差しする動きにも大袈裟な程に反応して仕舞う。身体がビクビクと跳ねて、なんだか下半身が自分のものじゃないみたいな感覚。

違う、普段じゃそんな所感じない。 云いたいのに、気持ちいいが邪魔で言葉に出来ない

ぐり。 中也が私の欲を刺激した

びゅく、と濁液が吐き出される。 気持ちいい、幸せ 脳内がそんな言葉で埋め尽くされて、異常な程の多幸感に犯される。

あぁ、気持ちいい。もっと、欲しい

此の暴力的な迄の快楽に、素直になったら何かが壊れて仕舞いそうで、嫌、駄目、無理と否定的な言葉を口にする。

嫌だ、嫌だ。 下手くその癖に

くそ、気持ち善い

云いたくない。絶対に云ってやるものか

こんなにも気持ちいいのに、足りない。 早く中也の熱が欲しい。

云いたくない。絶対。 でも、でも

云ったら、くれる。中也が欲しい…

飽きました

続きは妄想してください