曲パロです。
前半だけ出します。
私立上月学園。
周辺地域では名が知れわたっている名門高。
自主性を育み、自我を持たせる教育をしている学校だ。
…というのが表面。
実際には、仲間外れなどのいじめが横行し、転校する人も続出する学校のだ。
そして、その学校に通っている高校三年生の女子。
それが私、不知火 ラテだ。
ラテ
はあ…
ああ、なんでこんなにこの学校はいじめばっかりなのだろう。
そんなことを1人悩んでると、そっと肩に手が置かれた。
みぞれ
大丈夫ですか?
ラテ
あ、みぞれ…
淡雪 みぞれ。
私の友達だ。
ラテ
私は別に大丈夫
ラテ
というか、それはこっちのセリフなの!
ラテ
またあいつらに何かされたでしょ!
みぞれは、40人のクラス内のカーストでも下の方だ。
…まあ、私はほとんど意識されてないけど。
みぞれ
…ラテさんは優しいんですね
みぞれ
ありがとうございます
みぞれ
心配してくれて…
ラテ
だから!自分のことを心配しろって!
このやり取りは何回目だろう。
ラテ
…私が、みぞれを幸せにしたげる
みぞれ
いや、私は今でも幸せですよ
ラテ
じゃあ、もっと幸せにするね!
…私には今までそんなことを言い出せる勇気は無かった。
でも、みぞれの為なら言うことが出来る。
そして、それを実行することも。
私は、みぞれのいじめについて証拠を集め始めた。
すぐに有力な情報が集まってくる。
ラテ
これで、これでみぞれが幸せになれる…
私は証拠を1週間集め、先生に密告した。
ラテ
…これで足りますよね?
ラテ
今すぐあいつらを退学にして下さい
次の日、あいつらは全員消えていた。
ラテ
みぞれ!これで大丈夫
みぞれ
…ありがとうございます!
でも、この幸せは続かなかった。
ご閲覧ありがとうございました。
ある程度いいねが集まったら後半出します。






