✧• ─────────── •✧ 〈お品書き〉 場所 ▹▸ お家えっち 関係 ▹▸ 恋人 プレイ ▹▸ 噛みつき、挿入なし シチュ ▹▸ キュートアグレッション ✧• ─────────── •✧
一ノ瀬 茜
今…噛まれ、た、?
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
その日からだった。
その日から、凪はおかしくなった。
ーーーーーーーーーー
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
最初は、そんなに気にしていなかった。
でも、日に日に行動がエスカレートしていった。
凪 誠士郎
ち"ゅ~、♡がじっ、!
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
がりッ♡ぢゅぅ〜ッ♡がぶ、ッがり♡
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
体を重ねる毎に、行動がエスカレートしていく。
「痛い」といくら訴えかけてもやめてくれない。
…いや、聞こえていないようにも感じる。
それだけ、集中している。
何かの病気かとも思い調べてみたが、 思い当たるものは無い。
…でも、1つ。
当てはりそうなものがあった。
ーーーーーーーーーー
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
凪は私の体を愛おしそうに見つめる。
それも、傷だらけの体を。
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
聞いたことはあった。
でも、調べてみてよくわかった。
簡単に説明すると、それは 「可愛すぎて虐めたくなる」 というもの。
一見良さそうな文に見えるが、そうではない。
やられる側からしたら、とても痛いし嫌だ。
…愛を感じられる一つの方法かもしれないけど、 それでも私は嫌だ。
凪 誠士郎
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
…よかった、わかってくれそう、、
わかってくれなかったらどうし
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
一ノ瀬 茜
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
凪の細くて白い指が、私の唇に当たる。
息を呑んでしまいそうなほど、張り詰めた空間。
凪 誠士郎
ゆっくりと、凪が手を下ろす。
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
凪 誠士郎
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
一ノ瀬 茜
凪 誠士郎
あぁ、そうか。
小さな隙間から見えていた小さな光は、偽物だった。
希望なんて、元から存在しなかったんだね、笑
…
日付▹▸2025 9/24
コメント
15件
凪なら許せる…心臓を捧げる!!
ほぼ短編集的な感じですみません😭😭 次はガンガン🔞入れるのでお許しを…… てか最近凪多すぎる。まぁ私の3番目に好きなキャラだ、仕方がないであろう。許してちょ。