許嫁様を奪いたい！

裏切り者めぇ

ちなみに、許嫁のこと知ってるのはeto、ur、yan君のファンだけという設定です。(設定ね！設定)

そう言って先生が来るまで討論しているのでした(ﾒﾃﾞﾀｼﾒﾃﾞﾀｼ)

俺の名前はyan

今、許嫁と一緒に植物園に来ている

俺の許嫁は一つ年上

さらに、大切なお客様の娘だ

絶対に逆らったりなどできない

だから、表ではにこやかに接しているが

心の中では、何でこんなやつと

と思っている

俺は、etoっていう好きな人がいるのに…

昔はただの幼馴染だと思ってたけど

あの雨の日から…

あの顔と、あの一生懸命さ

一生忘れられない

あぁ、なんか逃げ出せる方法ないかなぁ

やっぱ、親に言うしか…

こんな、ラブラブごっこいつまで続ければ…

一日が過ぎるのは早い

でも、なんか今日は遅かったような

あと、寂しさも感じた

何でだろう

naさんはyan君のお母さん

でも、すごく若い

そして、私をお友達として見てくれている

まぁ、良き理解者であり、相談者なんじゃないかなぁと思っている

やっぱ、あの人は天使だなぁ

でも、欲してる物って？

一体、欲してる物って

なんなんだ？