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気づくの遅すぎ

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気づくの遅すぎ

1 - こんな時に会うなんて。

♥

35

2023年02月18日

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今日、5年付き合った男と別れた。 変化を嫌う男なんてこちらから捨ててやった。

◯◯

(1人ってこんなに気楽だったっけ。)

憂さ晴らしに昼から飲み歩き、夕方、開店したばかりの雰囲気のいいバーを見つけたのでそこに入る。

◯◯

シリウス

◯◯

マティーニ

◯◯

ゴッドファーザー

度の強いカクテルを次々に空にした。

◯◯

(さすがに回ってきたな。)

◯◯

バイオレットフィズ

◯◯

(これ飲んで帰ろ。)

会計を済ませ、店のドアを開けた。

上鳴

お!!もう帰るの??

◯◯

上鳴く!?うっ…!!

上鳴

ちょっ!?

マスターに謝罪の一言を残してお店のトイレに直行した。

◯◯

やらかしたぁ…。

吐き気の次に襲ってくる頭痛に眉をしかめながらトイレを出ると。

上鳴

大丈夫??

◯◯

上な、痛っ!!

頭痛が酷くて声もあげられない。

上鳴

これ、マスターが。

◯◯

えぇ??もう、私何してるんだか…。

差し出されたスポーツドリンクを1口含んだ。

上鳴

歩ける??外出よう。

◯◯

ん…。

手を引かれながら外に出る。

◯◯

ここ来たばかりなんでしょ…1人で帰るから…。

上鳴

ダメダメ!!そんな状態で1人で帰らせるなんて!!

上鳴

タクシー拾うから、ウチまで送るよ!!

◯◯

帰る家ないの。

上鳴

え??

上鳴君は驚いて挙げていた手をおろしてしまったが、無情にもタクシーが来てしまった。

上鳴

とりあえず、乗ろう。

タクシーに乗り込んで、行き先を聞き取れぬまま、私は意識を手放した。

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