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ほのぼの 薔薇 BL もふどぬ もふくんサラリーマン 苦手な人comeback
もふ
と一言いい彼女のいる
寝室へと足を運ぶ
寝ている彼女に
もふ
といいながら
心の中ではごめんとつぶやき
何となく頬にキスをする
広いリビングに俺1人
テーブルには彼女が作った
夕食
ラップの横にある紙には
もふくんへ 今日も仕事お疲れ様 どぬく
と書いてある
普通の人が見たら
ただの置き手紙
でも
俺からしたら
大事な宝物だ
そう思いながら
夕食をレンチンして口に運ぶ
もふ
声が漏れるぐらい美味かった
そう思っていたら
🚪ガチャ
ドアの開く音がして
ドアの方を向いく
そうしたら愛しの彼女がいた
俺は優しく
もふ
と言った
もっといい言葉があっただろう
でもその時の俺は
急すぎて頭が回ってなかったんだろう
どぬく
と呟く彼女
俺は理解できないまま
聞き返した
もふ
あとから聞くと
俺がドアも廊下の電気も
開けっ放し
つけっぱなし
で起きてしまったそう
もふ
そうおれが言うと
どぬく
と眠そうに返してきた
どぬく
と眠そうに言う彼女を
少し笑いながら
もふ
そう答える
なんだかんだで全て食べ終わり
あとはお風呂だけ
もふ
もふ
と言うと
どぬく
と言い放ちソファーに座り
テレビとにらめっこしてる彼女を見て
もふ
と少し笑ったら
どぬく
とちょっとキレ気味で
聞いてきた
その姿が可愛くて俺は
もふ
もふ
と言う
少し意地悪をしたつもりだった
どぬく
と一言だけ言って
そっぽを向いてしまった
俺は可愛いって言いすぎて飽きたのか
とか考えてもう一度
彼女を見ると
耳が真っ赤で
また少し笑ってしまった
もふ
どぬく
これは寝るなと再度思い
リビングを後にした
お風呂から上がり
電気をつけてみたら
やっぱり寝ていた
もふ
もふ
と声が漏れる
寝ている彼女を起こすのも
可哀想なので
彼女を抱き上げ
寝室まで運ぶ
彼女ベットの上に乗せ
俺もベットに入る
もふ
といい
彼女抱きしめる
それに気づいたのか
彼女もくっついてくる
この時間だけは多すぎる仕事を忘れられる