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転移したら聖女だったんだが！？

第2話 - 第2話

2025年07月28日

#創作

ホシ✩.*˚

主様ﾀﾞｿﾞ♡

本編スタートﾀﾞｿﾞ♡

ハルキ

あ"〜、疲れたぁ"〜！

ハルキ

ブラック企業め！

ハルキ

まじで、残業バッカじゃねえかよ！💢

ハルキ

風呂入ってはよ寝よ

お決まり魔法陣の出現！

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾊﾟｧｧｧｧ

ハルキ

うおっ！

神

やほ〜！！😁🤗

神

ハルキちゃん！

神

君には、異世界に転移して貰ってその世界を救ってもらいまぁす！

神

その代わりに、チート能力授けちゃう！♡

ハルキ

(ﾟДﾟ)ﾊｱ?

ハルキ

何言ってんの？

ハルキ

てか、ここ何処？

神

まぁ、混乱する気持ちは分からんこともないが、

神

まぁ、あっちの世界でも頑張ってね！

神

応援してるよ！

ハルキ

おい！ちょっtｯ！

ハルキ

(っ'ヮ'c)<ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

魔道士っぽい人達

＼( 'ω')／ウオアアアアアア！！

魔道士っぽい人達

成功したぞ！

ハルキ

へ？

ハルキ

何処だ？

国王陛下

よくやったお前たち

国王陛下

報酬はしっかりやろう

魔道士っぽい人達

\( *°ω°* )/ﾔｯﾀ-!!

ハルキ

え〜？

ハルキ

何、これ？

国王陛下

聖女殿、此方に来てもらおうか

ハルキ

おい、待て！

ハルキ

お前、何もんや？

ハルキ

こちとら、急に転移させられて混乱しとるとこなんよ！

国王陛下

それは、後で話そう

国王陛下

とりあえず、着いてきてくれ

ハルキ

（๑▂Σ▂๑）だあるッッッッ

国王陛下

まず、私の事から言おう

ハルキ

国王陛下だろ？

ハルキ

さっきの奴らの反応を見れば分かるわ

国王陛下

そうか、じゃあ聖女殿の説明をしようか

ハルキ

おう

国王陛下

聖女殿は、この世界にとって私よりも上の存在だ

国王陛下

何か、分かるかね？

ハルキ

わかる訳ないやん..

国王陛下

まぁ、そうだよね

国王陛下

聖女殿は、この国の"神に等しい"存在だ

ハルキ

神に等しい？

ハルキ

大袈裟な！

国王陛下

大袈裟じゃないよ

国王陛下

じゃあ、聖女殿、自分の役割はわかるかな？

ハルキ

あー

ハルキ

魔王を倒す的な？

ハルキ

それと、終わったらこの国の王子やらと結婚せないかんのやろ？

国王陛下

そこまで、わかっているなら有難い

国王陛下

協力してくれるかな？

ハルキ

ふんっ！

ハルキ

する訳ないだろ

ハルキ

自分の国のことなのに、なんで自分で解決出来ねぇんだよ

ハルキ

俺に頼んな

国王陛下

...確かに

国王陛下

聖女殿の言うことはわかるよ

国王陛下

でも、聖女殿の力が必要なんだ

ハルキ

(｡´-д-)ﾊｧ-

ハルキ

魔王を倒す"だけ"な

ハルキ

他はなんも協力せん

国王陛下

うん、それでいいよ

国王陛下

そうだ、聖女殿の名前は？

ハルキ

晴喜だ

国王陛下

ハルキ殿、宜しく頼むよ

国王陛下

"気が変わった"ら教えてくれ

ハルキ

(･д･)ﾁｯ

国王陛下

レオナ、ハルキ殿を案内しておくれ

レオナ

はい、畏まりました

ハルキ

（うおっ！すっげぇ美人！クソタイプ

レオナ

ハルキ様、お部屋に到着しました

ハルキ

お、おう

ハルキ

ありがとな

レオナ

それと、私はハルキ様の世話係兼護衛を務めさせて頂きます

レオナ

レオナと申します

ハルキ

あ、お願いします

レオナ

私はこう見えまして剣術をやっておりますので

ハルキ

は、はぁ

ハルキ

剣術か女なのにすげぇな！

レオナ

ありがとうございます

レオナ

それでは、これからの予定をお伝えさせていただきますね

ハルキ

おう

レオナ

では、夜の食事についてですが

レオナ

国王陛下、王太子殿下達と食べていただくようになります

レオナ

よろしいですか？

ハルキ

あ、はい

ハルキ

因みに、王太子殿下は何人いるんだ？

レオナ

4名です

レオナ

第1王太子殿下はテオドール様です

ハルキ

ほう

レオナ

第2王太子殿下はウィリアム様です

レオナ

第3王太子殿下はジェラルド様です

レオナ

そして、第4王太子妃殿下アスカ様です

ハルキ

妃殿下ってことは、女の子か？

レオナ

はい、そうです

ハルキ

ふーん

レオナ

|ω･` )ﾁﾗｯ

ハルキ

ん？

レオナ

ハルキ様そろそろ夕食のお時間です

レオナ

ご案内します

ハルキ

あ、はい

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