涼
隅田〜
隅田
あ?なんだよ
どうした?
どうした?
涼
今からサイコパス診断しよーや
隅田
まいいけど
涼
じゃあいくよ?
涼
あなたは殺さなければならない敵があなたの前で断崖にぶら下げられ、ようやく生きている。敵を断崖に
落とす時、あなたはどうする?
落とす時、あなたはどうする?
隅田
思ったこと言うんだろ?
涼
うん
隅田
指を一本ずつ放すかな〜
涼
あ…ごめんなさい何か用事思い出したので行きます…(終わった)
隅田
おい待てよ!
涼
サイコパスのお前に関わりはない!
あっちへ行け!
あっちへ行け!
隅田
は、はぁ!?
俺がサイコパス!?
嘘に決まってんだろ!
俺がサイコパス!?
嘘に決まってんだろ!
涼
だっ…だって…
隅田
もう知らんからな!
一生関わるな!
一生関わるな!
涼
あっ!ちょっと!
涼
酷いことを言ってしまった…
そうして隅田と涼は関わらなかった
その1ヶ月後
涼
こっわー
涼
しかも俺の住んでるところだし…なんかこえーな
涼
ん?俺の住んでるところ?
俺は隅田のことを思い出した
涼
まさか…ね…
涼
隅田がするわけないよな!そうだよな!
そう思っていた