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静かな会議室に1人ぼーっとしていた
gr
…
そんな静かな時間に終わりが来た
バンッ
gr
？
zm
はぁはぁ
息を切らして今にも泣きそうな仲間
gr
何かあったか？
さぁぁと風がなる
zm
いない…
gr
何がだ？
zm
emさんがいない…
gr
…は？
ピタっと音も風も無くなる
gr
emさんが？
zm
おう…
zm
図書室に行く途中隣にいたのに少し目を離したらいなくなってた…
仲間の手も声も震えていた
zm
どうしよう…俺のせいや
gr
いやzmのせいじゃない
ハッとし顔をあげた
その顔は焦っているのを表していた
gr
幹部全員会議室に集めろ
gr
集まったら話をする
zm
わかっ、、た
走って会議室から出ていった
gr
…
gr
どうゆう事だ…？
冷たい風が今の状況を表しているようだった
考えていると数人幹部が集まった
tn
急にどうしたgr
gr
まだ話せない
gr
だから少し待ってくれ
tn
おう
また静かにパソコンのキーボードの音だけがなり始めた
カチャ、、カチャ、、
ガチャとゆっくりドアがあいた
ut
ごめん遅れた
tn
はぁ…
思い空気が流れるがそこを破るように話を始めた
gr
…ここに来る途中にemさんは見たか？
感情なんて出ず話を始めた
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作品ページ
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