テラーノベル
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最近、あっきぃに避けられている気がする。
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しかし、このまま遠ざかるのは本望ではない
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2人でのお出かけに誘うことにした。
あっきぃは驚いたように目を丸くしたが
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夕方、賑わいの残る通りを2人で歩いた。
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あっきぃは、すぐに人混みに紛れて行ってしまった
俺は壁際に寄って立ち止まり、空を見上げる。
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モブ国民
モブ国民2
気づけば俺の周りには何人か人が集まっていた
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戸惑っているうちに腕を掴まれ、距離も詰められた
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ぷーのすけへの好意を自覚してからというもの
いつも通り接することができなくなってしまった
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俺は深呼吸してトイレの出口へ向かった
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トイレを出て俺が目にした光景は
驚くべきものだった
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ぷーのすけが、人に囲まれて掴まれて、困っている
気付いたときには足が勝手に動いていた。
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ぷーのすけが他の誰かに触られていることに 耐えられなかった。
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俺は人をかき分けて、ぷーのすけの袖を掴んだ
『...やめてください』
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周りにいた人らは驚いた顔をしていたが
空気に押されるようにゆっくり下がっていった。
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思わず笑ってしまった
ずっと欲しかった言葉を、不意打ちで こんな形で聞けてしまうとは。
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ak
俺はそっとあっきぃの手を握ってそのまま家へ帰った
今日こそ、お互いの気持ちを言葉にしよう。
家に帰ると、あっきぃは俺の横にちょこんと座った
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俺がそう聞くと、あっきぃは首を傾げて小さく笑った
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あっきぃは目を伏せて、迷うように唇を噛んだ。
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穏やかな沈黙が流れる。
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視線は俺の方を向けないようだったが はっきりと迷いなく言われた。
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俺は腕を伸ばしてあっきぃの肩を引き寄せる。
あっきぃは照れながらも、 すんなり俺の胸に顔をうずめてきた。
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遅くなってしまい、本当にすみません...( ; ; )
前回♡600⬆️ありがとうございます!!😭😭
吸血鬼パロ感がだいぶ薄めになってしまいました...
続きすぐ出せるようにがんばります
今後ともどうぞよろしくお願い致します💚💛
コメント
2件
続きが楽しみ!
ぷりちゃんとあっきぃが仲直り?できて良かった!わん☆ 続き待ってます!わん☆