???
勇者に…してほしい?
ケン
は…い…
ケン
俺は、勇者にならなきゃいけないんです!!
ケン
お願いします!!
???
……
???
それって
???
世界救いたいってこと?
ケン
へ?
ケン
あ…
ケン
はいっ!!
???
……
???
人間の世界を救って
???
勇者と呼ばれたい…と
ケン
はい!!
ケン
お願いします!!
???
……
???
え、ちょっと待って
ケン
は?
???
それマジなの?w
ケン
えっと…
???
世界救って勇者になって
???
マジで?www
おい…
なんなんだ…こいつ
いきなり笑い出したぞ?
ケン
あの…
???
ていうかw
???
まだそんな人間いたんだぁww
???
もうとっくの昔に絶滅したと思ってたんですけどw
ケン
はいぃ?
なんなんだ?
この天使(性格に難がありそう)は…
人間が絶滅…?
???
ま、たまたま会えてよかったわ
???
アタシにとっちゃ好都合よ
ケン
あの…?
???
アンタ、私が手を貸してあげる
ケン
へ…?
???
私がアンタを勇者にしたげる
ケン
は、、、はぁ
ケン
それは…どうも
なんだなんだ?
こいつ、だんだん胡散臭くなってきたんだけど?!
???
そ、の、か、わ、り、
???
アンタ、アタシに力かしてくんない?
ケン
は、は、へぇ…
ちょっと意味が分からなくて
変な声が漏れる
???
なに?その変な返事は
???
答えは『Yes』か『No』
???
どうなの?
ケン
え、えっと…『Yes』
???
やったぁ!!
???
んじゃ、
???
ここに名前書いてよね?
謎の天使はそういうと
契約書と書かれた紙を取り出した
???
ケン
えーっと…とにかくかけばいいんですよね?
???
うん。さっさとかけ
ケン
あ、はい…
ケン
ケン
かけました
???
よろしい
???
私はシフォン・ラグ・シュルフィ
シフォン
まー…シフォン様でもシュルフィ様でも
シフォン
好きなように呼びなよ
ケン
あ…はい
シフォン
こっちきて
ケン
は…はい
シフォンなんとかさんは俺を近くに呼び寄せ
俺の手をとった
シフォン
羽山 ケン
シフォン
おまえはこの素晴らしく美しい天使
シフォン
シフォン・ラグ・シュルフィと
シフォン
契約をかわす
ケン
?!
シフォンなんとかは俺の手を口元に近づけ…
ケン
…あの
ケン
なんで…ついてくるんですか?
シフォン
そりゃ、
シフォン
アンタが私を世話してくれるんだろう?
ケン
は…
ケン
ちょっと待て…
ケン
そんなこと聞いてないんですけど…
シフォン
契約書をちゃんと読まなかったのか?
ケン
え…?
シフォン
かいてあっただろ?
シフォン
ケン
なっ?!?!
ケン
マジかよ…
ケン
でも、俺、まだ小学生だし
ケン
義務教育なんだけど…
シフォン
ガムきゃーいく?
シフォン
まー。うん
シフォン
契約しちゃったものはね
シフォン
打ち切りにはならないし
シフォン
なんとかしてよね?
ケン
うそ…だろ…
こうして俺は
迷惑な天使の世話をしなくちゃいけなくなったのだった
シフォン
あ、私、今は天使じゃないから
ケン
は?
シフォン
私は今はアンタらのいうところの堕天使だから
ケン
え、
ケン
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ?!?!?!






