ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
僕たちが学校へ行くと、
なぜかみんなわかったように、
橙
紫
桃
赤
っていってきた。
黄
黄
黄ちゃんは困ったようにこっちを向いてきた。
青
正直僕もわからない。
桃
赤
紫
橙
青
黄
青
赤
桃
赤
青
橙
赤
桃
青
黄
赤
黄
青
橙
青
桃
紫
赤
黄
橙
こんな小さな幸せでも良かった。
なにも文句はなかった。
『死にたい』
じゃなくて
『生きたい』
そう思った。
でもそううまくはいかなかった。
とある日。
僕は黄ちゃんを誘ってどこかへ行こうと思った。
だけど
青
通話
00:00
黄
青
黄
青
黄
青
黄
黄
青
青
青
黄
青
通話
01:23
青
青
必要最低限のものを持って、
僕は外に出た。
僕がちょうど、病院の前についたときだった。
黄
青
びっくりした。
黄ちゃんは僕の声には気づかなかったようだ。
僕がもう一度見たときには、
黄ちゃんは病院の中にはいっていった。
青
さっきの電話もいつもと変らない声だった。
そんなとき僕の中にある2人の会話が蘇った。
黄
黄
もしあの言葉が、
『病気で』学校に行けないはずだったのなら…
病院に通うのも、
青
青
今考えたことをすべて撤回したかった。
頭が真っ白になった。
わかんない。
青
とっさに出てきたのは…
君の親友の名前。
青
知らなかったら…
赤くんもわからなかったら…?
僕は『赤』と書いてある連絡先を見た。
発信…
やめた…
僕は赤くんではなく、
その彼氏の僕の親友に電話をかけた…。
青
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ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
ありさん
コメント
6件
あざす!
うわぁぁぁぁぁ!!! 好き←急 ↑毎回同じこと言ってる気が... 続き楽しみぃぃぃぃ!!←焦らすなよ? あ、ハッピーエンド待ってr(((((殴