日帝
、、、なぁ、クソ米帝

ぼーっとしながら見ていたら
死にかけ野郎が声をかけてきた
米国
んだよ、遺言でも言うつもりか?

米国
生憎だが聞く気なんかなi

日帝
少しくらいいいだろ、大切なことなんだ

米国
(、こいつ、俺が喋ってたのに、、、)

米国
、、、はあ、仕方ねぇな、何だよ、

日帝
、、、お前チョロいな

米国
マジで遺言聞く前に殺すぞ

日帝
すまんすまん。で、本題なんだが

米国
やっとかよ

大日本帝国陸軍。略して日帝はさっきと打って変わって真面目に話し出す
日帝
、、、俺にはまだ小さい息子がいるんだ

米国
それがなんだよ、俺にはまだ小さい子供がいるから見逃してくれってか?

日帝
そんな訳ないだろ、俺の話を遮るんじゃない。

米国
お前さっき俺の話遮っただろ

日帝
それで、クソ米帝に言うのは癪だが、、、

米国
おい無視すんな

日帝
俺の子供の面倒見てくれないか?

米国
、、、、は?頭大丈夫かお前

日帝
いや俺も宿敵に自分の子供預けたくねぇよ。

日帝
だけど俺の仲間全員もういねぇから仕方ねぇだろ。文句言うな。

米国
嫌だ!だって俺ぜっっったい恨まれるじゃん!

米国
俺の知らない奴が知らないところで恨んでるのは勝手にどうぞって感じだが

米国
面倒見てるやつに恨まれるのはキツいって!

日帝
そんなん俺の知ったことじゃない。

日帝
宜しくな

米国
宜しくすんな!了承してねーっつーの!

日帝は何処からか銃を取り出し、
自分の頭に突きつける
米国
は!?

日帝
じゃあな、今度会う時は地獄で会おうぜ

日帝
クソ米、、、いや、アメリカ
