テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

花宝(花子さん)

もうそろそろ
飽きてきたし
やろ・・

七不思議達(花宝(花子さん)以外) だね/だな

攻撃して悪霊達をやっつけた

悪霊達 うわ〜!

凛花(番人)

これで邪魔する者は
いなくなったでしょ

大輝

だな〜
これで大丈夫だろ!

歌須美

そうだね

歌須美

これで安心して
元の世界に帰して
あげられる

健斗

だな〜
疲れた〜

太郎

みんな、お疲れ様〜

魔由

本当に・・
疲れた・・・

花宝(花子さん)

・・・・

花宝(花子さん)は何かを考えていた

凛花(番人)

どうしたのです?
花宝(花子さん)・・・

花宝(花子さん)

いいや〜なんか〜
あんな悪霊達の
気配じゃなかった
んだよね〜

大輝

どういうことだ?

花宝(花子さん)

別にいると思うん
だよね〜

花宝(花子さん)

このようなことをした
真の黒幕が・・・

花宝(花子さん)は鋭い目になった

歌須美

ってことは・・・

花宝(花子さん)

どこかにいる
かもしれない、
探そ・・・

シュッ (誰か来た)

花宝(花子さん)と凛花(番人) !?(魔法でバリアを作った)

健斗

誰だ!

花宝(花子さん)

お出ましだね・・・
黒幕さん

花宝(花子さん)はまた鋭い目になった

花宝(花子さん)

いいや・・・
死神さん

死神

よくわかったな!
これで許して
くれるだろ?

死神 この騒動を指示した張本人 七不思議達に恨みがある グループのリーダー 武器は鎌

花宝(花子さん)

許さないよ?
こんなことをして
許されると
思ってんの?

花宝(花子さん)

あの時も今回も
許さない・・・

死神

それは残念だ・・・

凛花(番人)

もうこれ以上は
別の世界の人を
巻き込まないで
くれますか?

死神

・・・それは無理だ

大輝

・・・・
これは話し合いじゃ
解決しねぇみたいだな

健斗

だな・・・

太郎

戦う?

歌須美

それしかなさ
そうだね

魔由

うん・・・

花宝(花子さん)

みんな行くよ

七不思議達(花宝(花子さん)以外) うん/おう

死神

じゃこっちも・・

6人出てきた

凛花(番人)

・・・・
でしょうね〜

花宝(花子さん)

私たちはやるだけ・・

凛花(番人)

・・・・
(まあ、そうなる
でしょうね・・・)

武器を持ってお互いぶつかった

おそ松たちは

おそ松

俺らどうする〜?

カラ松

花宝(花子さん)が・・・

カラ松

「本当に危なくなったら
お願いすると思うけど・・」
って言ってたぞ

おそ松

ふーん、
頼まれたら
仕方ねぇな〜

おそ松

(気のせいか・・・
そんなわけねぇよな〜)

カラ松

だな!

チョロ松

そうだね!

チョロ松は七不思議の本を開けた

一松

何、それ・・?

チョロ松

「七不思議について」
ってっていう名前の通り 、
七不思議のことが書いて
あるんだよ

十四松

いろんなこと
書いてあるんだよ!

トド松

どんなの?

十四松

う〜ん
噂とか役割とか?

おそ松

・・・チョロ松〜
見せてくれよ〜

チョロ松

・・・いいや
良くないよ!

おそ松

いいじゃねぇか〜

チョロ松

・・・わかったよ・・

おそ松は「七不思議について」 というものを見た

おそ松

・・・武器多いな〜

チョロ松

あれ?多くなってる

七不思議達の武器が増えた

カラ松

そうだな・・

一松

新しくなったん
じゃない・・・?

十四松

うーん
凛花(主)が忘れて
書き加えたん
じゃない?

凛花(主)

(焦ってる)
十四松さ〜ん?
シー

十四松

・・・わかった!

トド松

十四松兄さ〜ん、
図星ついてたね・・

おそ松

・・・

おそ松は理由の所を見ている

おそ松

(みんなやべぇ〜
死に方だな〜)

チョロ松

おそ松兄さん?

おそ松

どした?

チョロ松

何かあった?

おそ松

いいや〜?

カラ松

おそ松

おそ松

どした〜?
カラ松?

カラ松

花宝(花子さん)って
どこかで見た気が
するんだ・・

おそ松

・・・へぇ〜
まぁ、そうだな〜

チョロ松

え?

一松

ねぇ、危なくなったら
行くんだよね・・?

十四松

そうだよ!
一松兄さん!

トド松

そうだね!
助けてもらった
からね!

魔由VS緑の悪霊

緑の悪霊

ふふふ、
あなた達に恨みが
あるからね〜

魔由

恨み・・・?

カキーン

魔由は剣を持っている

緑の悪霊

楽しくしてたのに
お前たちに邪魔された
んだよ

魔由

あなた達が
変なことする
からでしょ・・

緑の悪霊

変なことね〜

魔由

人にいろいろ
してたでしょ・・

緑の悪霊

あれは楽しかったな〜
脅かしたり、怖がらせ
たり、操ったり

魔由

そういうことしている
から封印されるんだよ

緑の悪霊

まあ、こうやって
出てこれたからね〜

魔由

どうやって・・?

緑の悪霊

死神に助けてもらった
お前たちに復讐する
ためにね

魔由

へぇ〜・・
(なんで?
悪いことしてたから
封印しただけで・・)

緑の悪霊

へぇ〜
って何〜
興味無いの?

魔由

別に・・

緑の悪霊

ふ〜ん

魔由

何・・?

緑の悪霊

話しているのも
時間の無駄だね

魔由

・・・

緑の悪霊

・・・何か考えている
ところ悪いけど攻撃
させてもらうね・・

魔由

・・・
(まあいいか、
飽きたし)

緑の悪霊

(攻撃するか・・)
(攻撃しようとしたら)

??

うわぁ〜!

??が落ちてきた

??

うわっ!
痛た・・・何よ〜
・・急に来て・・

??

・・・・はい?
え!なにこれ!?

緑の悪霊

何!?
誰か来た

魔由

・・・誰?

??

あ、自己紹介だね

凛花(かほ)

私は七不思議の
零番目「夜の少女」
の凛花(かほ)です!

魔由

零番・・・?

凛花(かほ)

うん!
あ、この学校
じゃないよ?

魔由

それは分かってるよ・・
零番っていないし・・

凛花(かほ)

・・そっか〜
いないんだね〜

凛花(かほ)

(それはそうだろうね〜)

魔由

・・・凛花(かほ)って
呼んでいい?

凛花(かほ)

うん、いいよ!
あなたは?

魔由

七不思議の六番
「魔の階段」の
魔由です・・・
よろしく・・・

凛花(かほ)

よろしくね!
えっと〜
呼び捨てで
いいかな?

凛花(かほ)

嫌だったら
いいんだけど〜・・

魔由

・・・いいよ

凛花(かほ)

うん!
よろしく魔由!

魔由

うん・・
ねぇ、なんで
凛花(かほ)が
ここに・・?

凛花(かほ)

えっとね〜・・
凛花(主)に飛ばされた
って言えばわかるかな?

魔由

そういう事ね・・

凛花(かほ)

そういう事、
話が早くて
助かるよ〜

魔由

うん・・・

凛花(かほ)

・・・まぁ〜
(キョロキョロ)

凛花(かほ)

(悪霊がいる・・
そういう事ね〜)

凛花(かほ)

ふ〜ん、
状況はわかった・・
手伝うよ!

魔由

ありがとう・・
(優しい・・
花宝みたい・・)

凛花(かほ)

うん!
まぁ、七不思議同士
頑張ろうよ!

魔由

うん、
よろしく・・

凛花(かほ)

よろしくね〜

太郎VS紫の悪霊

紫の悪霊

邪魔しないで
くれます?

シャキーン

太郎

あなた達がだよ!

太郎は紫の悪霊の攻撃を避けた

紫の悪霊

あなた達が邪魔を
しなかったら、
こっち側は平和
だったのに・・

太郎

人間に被害を
加えるのは
許せない

紫の悪霊

あなた達にも
いい話だと
思うよ?

太郎

どこがいい話だよ

紫の悪霊

人間はやばい人も
いるからね〜

紫の悪霊

そういう事に
ならないように
するんだよ

太郎

やり方がね〜・・

紫の悪霊

(シュッ)

太郎

!?(やばい!)

紫の悪霊

ふふふ

紫の悪霊は太郎を刺した

太郎

うっ・・

紫の悪霊

もう終わり?

太郎

そんなわけない・・
(くっ、まだ大丈夫
だけど・・)

紫の悪霊

あれ、
大丈夫だったの?

太郎

急所じゃなかった
からね・・

刺されたところを抑えた

紫の悪霊

あなたなら
わかるでしょ

太郎

・・・・

紫の悪霊

人間は悪い、
いない方がいい

紫の悪霊

人間は幽霊とかが
怖いって言ってる
でしょ?

紫の悪霊

本当に怖いのは
どっちだよって
思うでしょ?

太郎

・・・いい人もいる

紫の悪霊

信じても
裏切られる
でしょ?

太郎

そうだが・・・
いろんな人がいる

紫の悪霊

すぐ殺そうとするでしょ
でも、私達が変えてあげる

太郎

それでも俺たちは
七不思議だ

紫の悪霊

・・だったら、
消えてもらうよ

太郎

・・・くっ
簡単に倒れないよ
僕たちは

紫の悪霊

だったら!
やらせてもらうだけ!

太郎

くっ
(あいつらのためにも
頑張らないといけない
のに・・)

紫の悪霊

終わりだよ!

太郎

・・・・

トド松

ダメだよ!

トド松は太郎の所に行こうとした

太郎

危ないから
来ない方がいい

トド松

ボクだって
助けになりたい!

太郎

・・・・

紫の悪霊

トリャ!

カキーン

太郎

くっ

トド松

ボクを信じて!
助けになるよ!

太郎

・・・わかった
武器貸すから

太郎はトド松に銃を渡した

トド松

銃!?

太郎

安心して警察には
捕まらない

トド松

わかったけど・・
銃で倒せるの?

太郎

この銃は特殊でね
本体も加工して
作っているし、

太郎

銃弾には悪霊に
効くのも入っている

トド松

妖怪も聞くんじゃ?

太郎

効かないようにしている
僕たち七不思議に効くやつ
もあるんだけどな・・

太郎

それはなんかがあった時
用だよ

トド松

そうなんだ

太郎

僕は武器を
作ることが
出来るからね

トド松

そうなの!?

太郎

そうだ

紫の悪霊

話は終わり?

トド松

うん、倒してあげる
からね!

紫の悪霊

そう・・

太郎

倒させてもらうね・・

健斗VS黒の悪霊

健斗

トリャ!

健斗は水を出した

黒の悪霊

おっと
足止めしたのにな〜

シャキン

健斗

よっと

健斗は黒の悪霊の攻撃を 避けた

健斗

いつも迷い込んだ人を
襲っていたのはお前か

健斗

(大輝に聞いたが、
カラ松に怪我を
させたのはこいつか
・・・)

黒の悪霊

そうだ

健斗

お前がか・・・

黒の悪霊

そうだ!

健斗

みんな頑張って
生きているんだ・・
またする気か?

黒の悪霊

あぁ、羨ましいと
思わないか?

健斗

思うけどな・・

健斗

だが、
おれは七不思議だ
人間は守る

黒の悪霊

本当は憎んでるん
じゃないか?

黒の悪霊

みんな元気にしている
のに自分は事故で
死ぬんだからな〜

健斗

・・・お前・・

黒の悪霊

私達がやって
あげるぜ?

健斗

それは許せないな・・

黒の悪霊

みんな私たちみたいに
なればいいんじゃない
か?

健斗

おれ達みたいには
させなくねぇ・・

黒の悪霊

言っても人間を
守ろうとするんだな

健斗

みんな、
楽しそうだからな

黒の悪霊

死神は人間を操って
殺そうとしている
からな

黒の悪霊

その前にお前たちが
邪魔だからな〜

健斗

そうはさせないぜ!

黒の悪霊

邪魔だな〜

健斗

こっちからすると
お前たちの方が
邪魔だけどな

黒の悪霊

・・・
そうかそうか〜!

黒の悪霊が健斗を 切った

健斗

!?
くっ・・

健斗は切られたところを 抑えた

黒の悪霊

これで終わりだ!

健斗

・・・
(くっ、どうする)

十四松

トリャ!

十四松は黒の悪霊に体当した

健斗

黒の悪霊

うわっ!

健斗

・・・十四松、
お前・・

十四松

ぼくも手伝うよ!

健斗

お前危ねぇぞ・・

十四松

ぼく達のこと
最初に助けて
くれたでしょ?

十四松

ここのこと
教えてくれた
でしょ?

健斗

それは、
おれの役割
だからな・・

十四松

でも、
ありがとうね!

健斗

・・・おう

十四松

手伝わせて!

健斗

・・分かったよ
ほらよ

健斗は十四松に 銃を渡した

十四松

ありがとう!

健斗

こちらこそだぜ・・

健斗

この銃は特殊でさ、
本体も加工して
作ってるし、

健斗

銃弾には悪霊に
効くものが
入ってるぜ

十四松

健斗たちは?

健斗

聞かないように
しているぜ?

健斗

太郎が作ったんだ

十四松

太郎はすごいね!

健斗

・・・だな
あいつはすげえょ

七不思議×おそ松さん

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

2

ユーザー

まだ全員分書かれてないけどこれもしかしてヤバい奴?💦 7人と6人には頑張って欲しい!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚