参加型用

ペラっ

べりっ

がしっ

ぽいっ

ごろごろ

たすける

どうやって？

たすけたい

でも

「絶対川に入ったらダメ。小さい頃に何回溺れかけたか」

たすける？

「面倒臭い事が起きたら知らないフリをしときなさい」

知らないフリ

____________

「どうして早く助けなかったの！？」 「早くに教えてくれなかったの！？」

「ままが川に入るなって言ってたから」

「川に入る以外にも手段はあるでしょ！？ 大人を呼ぶとか警察に知らせるとか…」

「あ"あぁなんでこうこの子は…！！」

へんなの

あの子は僕に助けてって言ってた

なら僕が助けなきゃダメじゃないの？

あの子は「たすけて」しか言わなかった

「警察を呼んで」も「大人に知らせて」も 言わなかった

どうやって助けるか教えてくれなかった

なんで僕がせめられなきゃいけないの？

そもそも川に入るなって教えてくれたのはままなのに そういう時には入っていいの？

いつもはダメなのになんでいいの？

なんで？

…あれ

あの子は鳥を殺したのに怒られないんだ

見られてないから？ 鳥だから？人間じゃないから？

わざとじゃないから？

うーん…

わかんない

名前　 藤崎 檸檬(ふじさき れもん 性別　男 性格　無口 ほのぼの 必要以上喋る理由が分からない 腹立つ程鈍感 常識知らず 言われないと動かない 察せない 悪い意味で幼稚 知ってるけど関わりたくはないタイプ クラス　A 一人称　俺 二人称　貴方 君 武器　槍などの長めの武器 得意分野　前線寄りの立ち位置 単独行動 好き　動物 ダンゴムシ 暗めの色 川の流れる音 川 読書 嫌い　眩しさ 自然 汚い物 攻撃力 3　守備力 10　運動能力 7 頭の良さ 6　勘の良さ 2 精神力 8 その他 眩しさに弱い 店舗の照明の眩しさで頭が痛くなる 人はあまり好きじゃない｡察するって何？言ってくれないとわかんない 動物に好かれるし好き。中1の時に窓際の席で外を見ていたら鳥が沢山教室に入ってきて窓側の席が禁止になった｡本人は何でダメになったのか分かっていない 川は好きだけど座ると汚いし虫は近寄ってくる為デメリットが多くて自然は好きじゃない ファンタジー世界の自然はズルいな。と思ってる

過去　小さい頃の友達と川に行ったら友達が溺れた 助けてとしか言わない友達に悩んでいたら母の言いつけを思い出しそのまま放置して死んだ 川の流れる音が綺麗だった その後母に叱られたけど何で怒られたかわかっていない 言われた通りにしただけなのに なんでかな それから友達を作っていない また面倒事に巻き込まれて知らないフリをするのが疲れるから

「おはよう」 「なんで敬語にする必要があるの？別に尊敬もしてないのに年とか立場が違うだけで何で？」 「そういうものって言われても…そういうものってなに？」