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何度も繰り返す…みたいな感じですかね( ˙꒳˙ )←?
え。神
んんんんん、めっちゃ好きです やばい、なんかとてもどタイプです、付き合ってくだs((((((((((((
━俺は、深い森に住む”魔術師”だ。
皆俺を、俺たち魔術師を悪しき魔物だと言う。
...魔術師だって人間だというのに。
仕方ない。人というのは他者との違いに耐えられない生き物だ。 魔法を使い、寿命が圧倒的に多い魔術師を魔物とみるのは、あまりに愚かだが、それを”正せる力”は持ってはいない
もしそうでなければ、こんな場所に住んでは無いはずだ
純粋な人間など、愛など、ありやしないのだ
Smile
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街は人間の声が多すぎる。...あまり慣れていない
雑音しか響かぬのだから嫌になるが、ご生憎。ここしか材料や生活必需品は売っていないのだ。
魔術師というのを盾に脅したり、あろう事か交易なんぞしよう物ならこの首は無いだろう。 実に難しい
城...という名の家に入ると、どっと疲れが押し寄せる。
恐らく緊張がとけたせいだろうが…
思わずベットにへたり込む
Smile
...見るような相手がいる前提? おかしな話だ。 ━その瞬間
コンコンコン
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恐らく子供だろう。どうせ迷い込んだとかそんな感じだ。めんどくさい
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
赤い”少年”
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赤い”少年”
赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
それからというもの、あいつに毎日付き合わされた
赤い”少年”
Smile
Smile
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赤い”少年”
\ドンッ/
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ドンッガラガッシャーーン!!!
赤い”少年”
赤い”少年”
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赤い”少年”
赤い”少年”
赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
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赤い”少年”
そして、そんな日々を楽しいと思ってしまう自分も...
大概だ
人の愛が知れなかったが、幸せを感じるというのはきっとあいつ無しでは叶わないのだろう
俺は今、とても幸せだ
だがそんな日々は永遠では無い事は
誰にでもわかる
愛を知らず望まれない俺には、到底無理な願いだった。
赤い”少年”
無機質な機械音と彼の苦しげな声が響く
Smile
Smile
いつだってそうだ。俺は自分の願いを他人に押し付けていた。
赤い”少年”
Smile
喋る余裕など無いだろうに、振り絞って俺の名前を呼ぶ。それは彼が遠い昔、付けてくれた...
赤い”少年”
Smile
そっと手を握る。分かっていたように彼は力無く握り返してくる。
そんな些細な気遣いも、他人の俺の事だけで、生きる事より嬉しそうに笑う姿も
全てが好きで、幸せで、堪らなかった。
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赤い”少年”
赤い”少年”
赤い”少年”
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赤い”少年”
赤い”少年”
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赤い”少年”
赤い”少年”
赤い”少年”
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赤い”少年”
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ピーピーピーピー ...ピーーーーーーーー
音が鳴り響く。それはまさに、彼が無くなった証拠だった。
Smile
Smile
Smile
Smile
Smile
Smile
Smile
赤い”少年”
Smile
赤い”少年”
赤い”少年”
赤い”少年”
”少年”は、泣いていた
...少年、が。
The END
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