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・桃青
・病気表現
・ご本人様とは関係×
~第2話~ seizures
seizures=発作
5月
青と出会って1ヶ月.
最初は中々心を開いてくれず、ずっと敬語だったが 同い年ということもあり何とか打ち解け、タメ口で 話すぐらいには仲良くなった
だから、どちらかの発作が起こると怖くなってしまう.
"死んでしまうのではないか"と、.
発作が落ち着けば、俺たちは死んだように眠る.
寝ているだけなのだが、そのまま 目を覚まさないのではないかと怯える.
でも、そんな心配とは裏腹に起きた時には笑顔を見せる.
そんな感じの関係が俺たちは好き.
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ズキズキズキッッ””
桃
今日も発作が来てしまった.
桃
青
青
看護師
桃
少しでも痛みを逃そうとする.
看護師
看護師
青
青:早く発作がおさまることを願いながら 深呼吸を促す.
桃
青
桃
青
青
桃
何回か深呼吸をすると心臓の痛みが引いてくる.
看護師
桃
桃
桃
青
青
桃
桃
青
す~す~
しばらくすると桃くんの寝息が聞こえてくる.
青
そう言って頭を撫でる
桃
桃
参考↓
『発作の症状は、激しい胸痛や動悸に襲われ、安静にしていればだいたい5分~10分で治まります。発作が屋内で起こった場合は、ソファやイスなどに座り、楽な姿勢で安静にする。 屋外で歩いていた場合は、その場で立ち止まり、 座れるところに腰を下ろし安静にするが、この時、しゃがみ込む姿勢は心臓を圧迫するので避けます。』
この文章から今回の物語を考えました.
※俺の文章は実際の発作、対処法とは違う可能性もあります
ご理解をお願いします.
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