青星かける
ちわっす、青星かけるっす
青星かける
短編小説スタート!
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃
青星かける
悠斗!!!!
倉町悠斗
ありがとう。タッタッタッ!!(ゴールまで一直線に走り)
青星かける
バ、バカ!!そんな真っ直ぐに行ったら!!
止められる!!
倉町悠斗
タッタッタッ、、スッ(敵を避け)
倉町悠斗
スットンッ!!!!!!!(ゴールにボールを入れ)
ピー!!(笛の音が鳴り響く)
青星かける
き...決めただと....!!!!!!
モブ
ナイス〜!!/上手いね!!
倉町悠斗
ありがとう。
青星かける
ッッ........
俺は悔しかった、、
ものすごく!!
とても!!!!
ミーティング室にて
コーチ
今回の試合のメンバーを発表する。
青星かける
((これが一番のチャンス!!))
コーチ
1番、○○2番、○○3番、○○・・・
コーチ
ラスト11番。
倉町
青星かける
は........。。
俺はいつの間にか立ち尽くしていた。
青星かける
あんなに練習したのに何で!!何で!!!!
気付けば俺は悲しみに溢れていた
その時
倉町悠斗
かける。君はすごいよ!!!!
普段は感情的にならない 悠斗が大声を上げた
青星かける
は.....?
倉町悠斗
君はずっと、練習して!!!!
倉町悠斗
でも選ばれなかった!!!!でも!!
倉町悠斗
悔しいはずなのに泣かなかった!!!!!!
青星かける
何が言いたいんだ!!
倉町悠斗
君の心はとっっっても強いんだよ!!
倉町悠斗
凄く成長したんだ!!!!!!
倉町悠斗
だから、ほんとに強いんだよ!!!!
無理やり説得しようとしてるのは、、分かった
だが
言葉が凄く刺さった
青星かける
ッッ........
倉町悠斗
君が自分を責めること無いよ。
倉町悠斗
僕とかけるは!!
倉町悠斗
同じ
スタートライン
倉町悠斗
から歩き出したんだから。(にっ
青星かける
...確かにそうだな。
俺は折れた心の形が治った気がした。