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愁斗は話すこと,笑うこと,動くことが出来なくなった 体の筋力が落ちたらしい 呼吸も少し浅くなった…気がする

でもお見舞いに来ると 可愛い瞳で俺を見てくる

それは優しい目で "俺は大丈夫"と伝えてくる

英寿

愁斗,来たよ

愁斗

……(待ってたよ)

英寿

寒波が来てて,今日も寒いんだ

愁斗

……(そっか,体調気をつけてね)

英寿

愁斗は寒くない?

愁斗

……(俺は大丈夫だよ)

英寿

あと…今日少ししか居れないんだ

愁斗

……(そうなんだ…)

英寿

約束があってさ

愁斗

……(約束あるならしょうがないね)

英寿

でも,俺が帰った後友達くるって

愁斗

……(了解)

英寿

良かったな(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

愁斗

……(うん!)

英寿

やっぱり愁斗が笑わないと寂しいな…

愁斗

……(俺も,最近のひで暗いから寂しいよ?)

英寿

あ…ごめんな。辛いのは愁斗なのに

愁斗

……(辛いけど辛くないよ。だって,ひでが居るもん)

英寿

俺さ,想像つかないんだ

愁斗

……(何を?)

英寿

愁斗がいなくなった後のこと

愁斗

……(俺も…〇んだ後なんか想像つかないよ)

英寿

愁斗と会う前に戻るだけなのに

英寿

どんな世界だったのか忘れちゃった

愁斗

……(その気持ち…分かるよ)

英寿

こんな暗い話,嫌だよね

愁斗

……(いいよ。それが本音でしょ?ひでの気持ち聞けて良かった)

英寿

もうそろそろ行かなきゃ

愁斗

……(そっか…)

英寿

また明日な(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

愁斗

……(また明日ね!)

あぁ…この"また明日ね"が いつまで続くのだろう

もしかしたら急変するかもしれない 不安を抱えながらまた明日を迎える,そんな毎日が

俺は怖くなっていた

消えた初恋〜人生のタイムリミット〜

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