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いいなぁ、なんて思っちゃった☆
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
『クロノアさんのことが好きだと改めて思えた』
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
Let’s go!
目が覚めると、真っ暗闇の中だった
私
私
「目が覚めたようだな。」
私
私
?
私
私
?
私
?
私
私
私
私
私
?
私
?
私
私
私
?
私
?
私
?
私
?
私
?
私
?
私
?
私
?
?
?
?
私
?
?
?
?
?
?
?
?
?
?
私
?
?
「俺を好きになる資格なんて、ない。」
私
謎の人が、ゆっくりフードを外した
そのフードの下から、私が世界一大好きな人の顔がのぞいた
私
いや、違う
あれはクロノアさんじゃない
クロノアさんの瞳は水色だけど、この人は赤色だ
この人は、クロノアさんだけどクロノアさんじゃない
この人は、いわゆる…
私
闇ノア
闇ノア
闇ノア
闇ノア
私
闇ノア
私
闇ノア
私
闇ノア
私
私
私
私
闇ノア
私
私
闇ノア
私
闇ノア
私
私
私
私
闇ノア
私
私
私
私
闇ノア
私
私
私
闇ノア
闇ノア
私
闇ノア
私
闇ノア
闇ノア
私
闇ノア
闇ノア
闇ノア
闇ノア
私
私
闇ノア
闇ノア
闇ノア
私
闇ノア
私
闇ノア
私
闇ノア
私
私
私
闇ノア
私
「ありがとう、クロノアさん!」
闇ノア
私が満面の笑みで微笑むと、闇ノアさんは目を大きく見開いた
その真紅の瞳が波打ち、涙が溢れてきていた
私
グイッと闇ノアさんがパーカーの裾で涙を拭った瞬間、闇ノアさんの瞳から赤色が抜けていった
そのまま、どんどん色素が抜けていって…
私
クロノア
闇ノアさんが、優しい笑顔を浮かべたクロノアさんになっていた
クロノア
(手を差し出してきた)
私
私
(クロノアさんの手を握った)
クロノアさんの手は、白く、柔らかかった
でも、握った手の中にある骨は細かったけど、しっかりしていた
それに、クロノアさんの指は長かった
大きい手のひらが、私の手をすっぽり包み込んでいた
とても、暖かくて、黒猫のノアという人間の暖かさを感じた
私
クロノア
私
私は、しっかりとクロノアさんの手を握った
大粒の涙が溢れた
それでも、私はまっすぐにクロノアさんを見つめて微笑んだ
クロノアさんは、優しく微笑んだ
そのまま、手を引かれていった
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
クリ猫のシャケ
さようなら!