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あのあのあの…涙がすごくて池超えて 湖できちゃってるんですけどこれ 大丈夫ですかね?? shaちゃんとみんなが早く仲良く してほしいぃぃぃぃぃよぉぉぉぉぉ!
…まずは、そうやな。 あの日の合同任務の話からやな。
あの日の合同任務の 内容はこうだった。 前線第2隊隊長 トイフェル•シャオロン 情報管理局隊長であり室長 シャルル•ウツーその2人の 合同任務。
その任務は簡単なものだった 敵の殲滅後、データを盗む。 それだけ、失敗だなんてあるはずない
…幹部である2人が、 情報戦においては最強な自分と 戦闘では狂犬と言われていた シャオロン。
…本当に失敗だなんて あるはずなかったんだ。
あの日は、そんな任務当日。
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そんな風に二人で 笑いながら任務へと向かう。
ただ、…遊びだと言う程に 二人で楽しむことにした、
…、二人でそのまま 任務へと向かっていく、
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簡単な任務だから、 俺らも気分が上がってた。
何よりも、僕もシャオちゃんも 二人で遊びに行ける。 任務に行けるってことが嬉しくて
…だから、行けなかった。
敵対兵は、我々の動向を 読んでいた。
俺らが行くことも。
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二人で必死に戦った…まぁ、 どちらかと言えばこちらの圧勝かのように思えたが…、
sha
自爆兵が現れた。 シャオちゃんはきっと気づいてなかったんやろなぁ…、
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自爆兵は囮。自爆兵の後ろの のスナイパーは シャオちゃんを狙ってた。
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自爆兵はニヤリ。 爆発させた。爆発させた あと、それは煙として… 煙幕として視界を妨害させた
銃弾の先行は 向けられていた。
バンッ
大きな音は…、 避けなければ行けない なっては行けない音が鳴り響いた
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俺の腹からはボタボタと 血が流れでていた。
…自爆兵は僕の近くにいた 僕の近くにいた自爆兵を倒そうと シャオロンはこちらに走った。
でも自爆兵の後ろには スナイパーがいた。 スナイパーが狙ってたのは 僕ではなく、シャオロンだった。
自爆兵の爆発後、 スナイパーはこちらに近づいた シャオロンを狙った。
目の前で死なないで欲しかったから
…シャオちゃんに 死んで欲しくなんてなかったから
だから僕は……、
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口からも血が流れ出てくる
震える足は、ゆっくりと 落ちていく。
シャオちゃんは、 僕のことを運んでくれた
意識だけはあるけれど、 冷たくなっていく手足に震える シャオロンの腕。
走って走って …シャオちゃんはただ 味方兵だなんて関係なく 全員殺していた。
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落ち着いて… そんな声は空を切った。
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僕は、この時 意識を失ってから。 僕の身体から意識が離れてしまった
…僕は、霊体になってしまったらしい
何故…だとかわかんない。
…僕のからだを見つめるのは、 嫌だった。…シャオちゃんは 何を思っていたのか…だなんて 分からなかったけれど
軍について僕のことを しんぺいさんに見せたら。 僕はもう、重体で起きんかもって その時のシャオちゃんの表情 だなんて思い出したくもない。
僕は、ずっとシャオちゃんの 隣で浮いていた。 ずっと泣いてるシャオちゃんを 心配してた。
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僕が意識を無くしてから 酷かった。
仲間のシャオへの反応が 著しく変わった。 …彼奴らは疲れていたんだ。 ……状況が状況だった。 簡単な任務なはずなのに、 昏睡状態になった仲間を連れて帰ってきた。人間は良く敵を作ろうとする
…彼奴らはシャオロンを 敵だと裏切りものだと考えたのだろう。
、…虐めと一緒だった、
…辞めてと…僕がやってしまったんだと そう言いたかった
でも言えないし…自分の子の力が 何も及ばないだなんて 自分は、役ただずだった。
…シャオちゃんは優しいから
しょうがない、…しょうがないと 思い続けたんだろう。
…彼はその結果 病にかかった。心の病
心的外傷後ストレス障害
大きなトラウマが ずっと自分を捕らえ続ける 耐えて、耐えて…どんだけ耐えても 打ち続けられる釘
人形に釘を当てられ続けたら そりゃあひとつの人形は壊れてしまう
…壊れてしまってからは 目も曇って作り笑いも増えたし 空元気がずっとだった
…シャオちゃんは優しいから 耐えきれなくて逃げ出した。
その後は、幽体離脱した 僕と暮らしてた。 山奥の場所で…、
だけど、そこでも 限界を迎えてしまった
その理由は、彼奴らを殺せば 全てから解放されると思っていたから
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俺はその言葉にその声に なんて返せば良いのかなんて 分からなかった。