この作品はいかがでしたか?
20
この作品はいかがでしたか?
20
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
次に起きたのは、ベットの上だった
おらふくん
僕のにこんなふかふかなベットに運んでくれるだなんて、お人好しだな
でも、少し違和感を覚えた
綺麗なベット
埃ひとつない机椅子
何も入っていない棚
まるで、この部屋に生活感がなかった
今まで誰か住んでたのかな……?
そう思いながら立ち上がって、ふらついた足取りで歩いた
おらふくん
部屋を出て、すぐ叫んだ
奥行きながいし、横幅もひろい
……もしかして、ここ宮廷?
いやいや、そんな偉い人がなんで僕なんか…
でも、一般人でこれは金持ちすぎるし
不可解なまま、声のする部屋の前についた
おらふくん
いつかはそうしないといけないのだから、と思い、勇気を振り絞って開けた
ドアを開けた先に見えたのは、2人の男性
1人は眼鏡をかけていて、王子であろう王冠も頭に乗っていた
もう1人は、サングラスをかけて、紫色の羽織を着ていた
あきらかに、僕が入る部屋ではない
おんりー
おんりー
ぼんじゅうる
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おらふくん
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
目が綺麗だなんて、言われたことなかった
鏡みないからわかんないけど、綺麗なのかな……
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おんりー
ぼんさんは慌てながら、この部屋を出た
2人きりになり、気まづい空気が流れた
おんりー
そう微笑んで、立ち上がり、こっちに来た
おんりー
そう言い、僕を先導するように前を歩いてくれた
そして、ついたのは……
バーっぽく、暗めのところだった